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最近見てる史劇

昨年末に、「袖先赤いクットン」「シュルプ」を観て以来、史劇にハマっています。

日本で「史劇」「時代劇」というと、画面は薄暗くて、衣装は茶色くて、話は重苦しくてとっつきにくい……というイメージですが、韓国の史劇は全くそんなことはありません。

衣装やセットはカラフルで華やかだし、本格史劇もあればコメディやロマンス史劇もあるので、韓国の歴史に詳しくなくても楽しめる。韓国史劇を楽しみながら韓国の歴史を少しずつ知ることもできるのです。

最近見ている韓国史劇は、「哲仁王后(チョルインワンフ)

超モテ男で腕の立つシェフがプールに落ちて、目覚めたら朝鮮時代の王妃になっていたというコメディ史劇。

主演のシン・ヘソンさんが、「身体は王妃で中身は男」という役を演じています。彼女の顔芸と動きがコミカルで大好き。

見た目は王妃でも魂は女たらしのシェフのままなので、女性を口説いたり、料理長と料理対決したりするのが楽しい。

登場する人物たちは一応実在のようですが、ほぼほぼフィクションなので、歴史に詳しくなくても気軽に楽しめます。

「哲仁王后」は、1/20からHuluで配信開始されるようなので、ぜひ!


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