明日もあの日もあの時も、忘れないメロディ

Leprechaun Christmas

クリスマスシーズンの定番だった。
年齢が一桁時代から。
最初は市販のカセットテープ、それから3000円時代のCD、レコード、と時代もばらっばら、たしかこの順番で手に入れた。
曲名で自ツイート検索でヒットしたのは2件だけど、無言でリンクや画像だけ貼った年もあった。
このグループ、今までも色んな出来事がありましたよね。さすがに今年はツイートを躊躇してしまった。楽曲に罪はないけれど、生き方だったり復帰の仕方だったり、最推しメンバーではなくても色々思う事がありまして。

彼らの曲を好きだという事への理由には、私自身の場合は、何かのしがらみも特別な”なんらかの教え”も無くて、
ただただ、思春期前から多感な時期や社会に出て堕ちていた時代も支えられてきたのが彼らの曲。ただそれだけなのにね。誤解や偏見を跳ね返すだけのパワーが、今年の私は足りなかった。思い出の中で、綺麗なままでいてくれ頼む。。

加えて、好きな曲や歌詞をつぶやくと、変な勘ぐりや”自分の事か”と妄想する人がいるけれど、曲への思い入れは相当前からだわ！これだけはこの際言っておきたい。
強いて言えば、、リアルタイムだとこの曲の方が古いし合わないけれど、高校時代の仲間たちの顔が浮かぶよ。
彼ら彼女らとの時間は大事にしてきたし、大事にされてきたけど
もっと何か出来たかもしれないな。

また何年後かに今日を振り返る時に、出来るだけ後悔したくないな、と思いながら今年は聴きます。