旧暦師走天秤座下弦の月

【旧暦師走 天秤座下弦の月】

1月17日。
夜の9時58分ごろ。

太陽は山羊の26度。
お月さまは天秤座の26度で下弦の月となります。

この日は旧暦では十二月二十三日。

月の満ち欠けをベースとした昔の暦では年末にあたります。

旧暦ではお正月は今の暦で1月25日となり、この日は水瓶座の新月でもあります。

2020年の年末年始を慌ただしく過ごした方は気持ちだけでもこちらの旧暦のお正月で仕切り直しをするといいかもしれませんね。

さて今回の下弦の月。

厳しいけど希望を感じるメッセージ。

大地のエレメントである山羊座に相変わらず沢山の惑星が集中していますが水星はすでに軽やかな水瓶座へと入りまた太陽も山羊座から水瓶座に入る準備を進めています。

私たちの内面や心を表すお月様は大きく広い視野を持つこと強く勧めています。

そうする事で自分の極めたい目標へと向かうエネルギーと集中力が得られます。

そこには予期せぬ出来事や、広く視野を持ったからこそ自分の思い違いに気がついたりなど想定外な事があるかもしれません。

ですがその事がきっかけとなり、より自分の目標、目的も明確になっていきます。

そして新たな価値観を付け加えていく楽しみも生まれてきそうです。

あれもこれもと気持ちを拡散させないで大切な事に集中し、厳格にそれを続ける。

決意が深ければ深いほど、様々な困難を軽やかに乗り越えていけそうな星周り。

自分の伝えたい事はハッキリとオーバー気味に伝えていきつつ、自分の力をしっかりと発揮できる場を持つ事が発展の鍵となりそうです。

視野を広げるために、いつも違う行動をする事もお勧めです。

発散と内観。

この2つのポイントを両方しっかり押さえつつ動くことが大切だと感じました。

旧暦の星読み
師走のテーマは
私は成長を完成させる。
五感をフル回転してバランスをとる。

旧暦の師走もあと8日。

今までの成長をカタチにし尽くして、変わった自分を実感し、新たな世界へと進んでいくために、この8日間でしっかり総仕上げを意識してみましょう。

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〈旧暦師走のテーマ〉

私は成長を完成させる。
五感をフル回転してバランスをとる。

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旧暦の星読みとは

★月の満ち欠けを元にした旧暦のリズムに合わせたメッセージをお伝えしています。

★これは一緒のエンターテイメント(お遊び)です。星の動きと心の動きがリンクしているとする仮想世界上のお話です。

★もしそんな世界にいたら、と仮定して今の自分とリンクさせてお楽しみ下さい。

★自分の視野を広げるツールとして仮想世界をお楽しみください。

★星読みのデーターは島根県を基準に出しています。

★サビアンシンボルは実際の度数にプラス1した度数でみています。


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