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ミラティブ メンバー / チーム紹介

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記事一覧

「コミュニケーションの手段としてのゲームを浸透させていきたい」ーー執行役員プロデューサーが語る新規事業”ライブゲーム”の現在地

スマホ1台でゲーム実況ができる配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営するミラティブは、2022年から新規事業としてライブゲームの開発に注力しています。ライブゲームとは、配信中のゲームに視聴者が介入したり参加したりできる、ゲームとライブ配信が融合した次世代のソーシャルゲームの総称です。 2021年に入社した杉原 健太郎さんは、これまでMirrativの主力となる数々の機能やゲームの開発をリードし、2024年6月より執行役員としてライブゲーム事業を率いています。「ライブ

「ものづくりの全部の過程が好き!」ーーゲーム運営の経験を活かし、エンタメを届けるために情熱を注ぐPdM

スマホ1台でゲーム実況ができる配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営するミラティブ。今回は、スマホゲーム運営会社でシナリオライター、ディレクターを経てプロダクトマネージャーとしてミラティブに入社した田村 桃さんにインタビューを実施。その幼い頃から灯し続けた「ものづくり」と「エンタメ」へのあくなき情熱が垣間見える内容になりました。 ものづくりに明け暮れた学生時代 ーーまずは学生時代のお話を聞かせてください。 小学校くらいからずっと何かをつくってるような子でした。絵

「技術力の高いエンジニアとともに、1年目から裁量をもって活躍できる環境」――1年目を終えた23卒エンジニアの振り返り対談

2023年4月に新卒社員としてミラティブに入社したバックエンドエンジニアの林さんと、クライアントエンジニアのいっちーさん。それぞれ入社して間もなく重要な施策に携わったり、施策をリードする立場を任されたりしています。 二人がミラティブでどのような働き方をしているのか、そこからどのような学びを得られたのか聞きました。 ミラティブに入社して感じた、個人開発・インターンとの違い――まず、ミラティブ入社までの経緯を簡単にお聞かせください。 林:僕は大学で情報系の学科に在籍し、学生時

「ユーザーの解像度を高く保てるプロダクトの分析は想像以上に面白い。」――データアナリストインタビュー

スマホ1台でゲーム実況ができる配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営するミラティブは、データ分析に基づいた戦略・戦術・施策を重視しています。ミラティブにおけるデータアナリストは、どのような役割を果たし、どのような経験ができるのか。データアナリストの杉山さんに、これまでのキャリアを振り返ると共に、ミラティブの仕事の面白さと今後の展望について聞きました。 SEからデータアナリストへのジョブチェンジーーはじめに、これまでのキャリアについて聞きます。学生時代には何を学び、新

「他とは異なる武器で新たな“おもしろさ”を創る」――COOインタビュー

スマホ1台でゲーム実況ができる配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営するミラティブ。同社のCOO栗田氏にご自身のキャリアを深掘りしつつ、ミラティブの重要戦略である「ライブゲーム」の可能性と魅力について聞きました。 エンタメ業界に引き寄せられる人生、数段飛ばしができる環境を求めてたどり着いた選択ーー学生時代について教えてください。 栗田:中高一貫校に通っていて、6年間文芸部に所属していました。部員同士で小説を評価し合ったり公募に挑戦したりと部活動を楽しんでいたのです

【入社エントリ】自分のルーツを振り返って思い切ってジャンプしてみた話

こんにちは!株式会社ミラティブでフロントエンドとバックエンド、(たまにUnity)でエンジニアをさせていただいている どじねこ と申します。 この記事を執筆しているのは 2023年7月で、ミラティブに2023年4月に入社してあっという間に3ヶ月が経過していました。 今回はミラティブに転職した経緯や、実際に入社したあとの雰囲気や感じたことを入社エントリとして書かせていただくことになりました。 📜 自己紹介まずは自己紹介として私の簡単な経歴からご紹介します。これまでWebエン

【入社エントリ】新しい形のゲームを作ってみたくてーー大手事業会社から転職したエンジニアが語る巨大化するスマホゲーム市場から見たライブゲーム開発の魅力

こんにちは、株式会社ミラティブでUnityエンジニアをさせていただいているいもと申します。 ミラティブに中途入社して2ヶ月ほど経過したので、入社エントリを書かせてもらうこととなりました。 経歴- 2012年 paperboy&co.(現GMOペパボ株式会社) に新卒入社。サーバーサイドやAndroidアプリの開発を行う - 2018年 株式会社MIXI に入社。Unityエンジニアや開発兼任スクラムマスターとしてゲーム開発を行う - 2023年 株式会社ミラティブに入社

前年比250%を達成したリファラル採用の取り組み

こんにちは、 ミラティブで採用人事を担当する野呂です。今日は採用に携わる皆様が最も興味がありそうなリファラル採用の話をします! 前回の記事で2022年の採用振り返りを行いました。そのなかで内定承諾者の30%がリファラルであると書きましたが、本noteで詳細をお伝えできればと思います。 私自身、ミラティブに入社するまではリファラル採用に深く向き合ったことがなかったため、社内外の様々な方と壁打ちさせてもらいながら試行錯誤を繰り返しました。特にこの1年で多くの学びを得られたため

「できない自分から逃げたくない」ーー新卒1年目でマネージャーに抜擢された”こだわり”

ミラティブでは20代から活躍するメンバーも多く、社員の約3割が20代です。今回は、インターンから新卒のプロダクトマネージャーとしてミラティブに入社、新卒1年目にしてマネージャーに就任した若手のホープともいえる石井 弦にインタビューを実施。「自分は決して”できる側の人間”ではない」と語る彼の原動力と、人よりも努力し続けるマインドセットに迫ります。 劣等感を抱くところからスタートした大学時代ーーまずは、石井さんの学生生活について教えてください。 僕は慶應義塾大学のSFCに入学

プロが集まり、リスペクトしあって取り組んでいるオープンな職場ーー約20年間エンタメ業界を牽引してきた映像ディレクターが率直に語るミラティブ

約20年のキャリア経験をミラティブで活かすーー諌山さんのこれまでのキャリアを教えてください ゲーム開発の3DCGデザイナーからスタートし、遊技機の映像ディレクター、VRゲームの開発ディレクター業務を担当してきました。遊技機は映像クオリティがものすごく高いので他社に負けないものを作るのに必死でしたね。 VRゲームは自分が好きな新しい領域へのチャレンジだったのでやりがいがあり楽しみながら仕事ができました。 20年ほどのキャリアがありますが、どの経験もミラティブで活かせていけると

「ミラティブに新卒入社したエンジニアはいずれ全員がどこかでCTOになれるように」24卒エンジニア採用を控えて――CEO×CTO特別対談

ミラティブはこれまでインターン生の登用のみで新卒採用をおこなってきたが、”新卒一括採用としては初”の24卒採用を始動した。即戦力となる中途採用のメンバーを中心に組織を拡大し、スマホ1台でゲーム配信ができるプラットフォーム「Mirrativ」のサービスを成長させてきたミラティブが目指す次なるステップとは。新たに策定されたビジョンに込められた想いや新卒採用強化の背景について、CEO赤川とCTO横手が語ります。 ビジョン策定と「ナラティブ」にこめられた想い――ミッションに加え、2

ユーザーさんの「居場所」を守り続けるためにーーCSチームの取り組み

はじめまして。 ミラティブのCSマネージャーを担当しております、石戸です。 今回はミラティブの中でも、ユーザーさんの声を間近で感じることができる部署である、CS(カスタマーサポート)の業務内容についてお話します。 「自分のスキルや経験が、ミラティブではどう活かせるんだろう?」 「ミラティブのCSになったら、いったいどんな成長ができるんだろう??」 そんな疑問にお答えできる記事となれば幸いです。 ミラティブならではのCSの魅力をお伝えしたいと思いますので、どうぞよろしく

日本をもっと文化的に豊かな国にするためにーーミラティブ執行役員プロダクトマネージャーが語るユーザーと協奏するプロダクト創りの醍醐味

2022年7月にミラティブの執行役員に就任し「Mirrativ(ミラティブ)」全体のプロダクトマネジメントを統括する坂本登史文さんが登場。 3Dアバター「エモモ」イベント、ライブゲーム開発、SNSのようなコミュニティ形成などMirrativ上で展開されるサービスは多岐に渡ります。「友だちの家でゲームしている感じ」というコンセプトのもと、多種多様な楽しみ方をユーザーさんに届けるべく進化を続けるミラティブ。その根幹を担うプロダクトマネジメントの真髄に迫ります。 プロダクトマネ

データを追求した先にあるユーザーさんの心を紐解く――ミラティブ分析チームの探究力とは

ミラティブは事業内容ごとに大きく3つのチームに分かれて企画や開発を進めています。そのうちのひとつであり、本年設立された新規プロジェクトチームは、ユーザーさんにとってより良い体験を作り出すべく、ゲーム会社と連携してさまざまな試みを続けています。その挑戦の道筋を描くCCO(Chief Community Officer)小川まさみと、道標となるデータ分析を担当するデータアナリストの平山智香子が、新規プロジェクトチームでのチームワークについて語ります。 ユーザーさんの喜びをデータ