後ろ姿は誰のためにあるのか

後ろ姿って写真で撮って
後からしかみれませんよねー
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

「今」の背中全体って見れないですよね。

見れないのに背中が存在する。

何言ってるだ?って言われそうですが(笑)

僕は背中って自分のために
あるのではないと思ってるんです。

では、誰のためにあるのか。

それは

子供のためです。


子供は大人の背中を見て育つ。
って昔から言いますよね?

でも、現代の親は顔やお腹を
子供に向けています。

そして、子供に自分の正しさを伝えます。

もちろん、子供に幸せになってほしい。
その一心なのは分かります。

だけどいくら良いこと言っても
背中を見た時に、親が出来てない
ってなったら子供は言ったことは聞きません。

そんなものです。親がやってないことを
子供ができることはありません。

学ぶのは親の背中だからです。

ですから、親は子供に背中を向けて

「わたしの背中をよく見てなさい」
「私はゴキゲンで楽しく仕事するのよ」

ってやってたら

子供はきっと「かっこいいなー」って
思うんだと思います。

あなたはどんな背中を子供に見せてますか?
子供に見せれる背中で生きてますか?

今からでも変えれますので
どんな背中を見せたいか考えてみて。

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