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「みろく@脱サラ派遣社員」とは一体何者なのか!?



辛い。

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うつ病になって公務員を辞めました。


初めまして、みろくです。


僕は、元公務員です。

4年制大学を卒業して、
新卒で公務員になり、
わずか2年で辞めました。


今回は、自己紹介も兼ねて、
私がどのような経緯で公務員になり、

どのような経緯で公務員を辞めて
派遣社員になったのか。

そして、現在の活動についてもお話します。


僕は、親からずっと、
「将来は公務員になるように」
と言われてきた人間です。


小さい頃は、野球選手になりたい!
とか可愛い夢を持っていましたが、
高校生ぐらいになって本格的に将来のこと
を考えるようになりました。
しかし、当時は全然やりたいことが見つからず、
親のいう通りに公務員を目指すことにしました。


勉強に関しては、天才肌ではなかったので、
人一倍努力して、結果を出してきました。


そのおかげで大学にも首席で合格し、
卒業論文でも最優秀賞をいただきました。


そして僕は、公務員になるために試験の勉強を
1日15時間ぐらいやりました。
なので倍率が約20倍の難易度が高い公務員試験でしたが、
一発合格することができました。


そんなに頭が良いなら公務員になるより
一般企業に入社して結果残した方がいいと
思われるかもしれません。
正直いうと、僕も今になって後悔していることがそれです。


なぜなら、公務員になっても
何かスキルを手に入れたり、
資格を取れたりするわけではないし、
20代の給料なんてたかが知れてるし、

何より精神的ダメージが
かなり大きい職業だからです。



でも、それを知ったのは、公務員になってからでした。。。


公務員を目指していた頃の僕の公務員のイメージは、

残業なし・安定している・モテる

という最強の職業でした。


でも、理想と現実はかなり違っていました。


定時で帰れると思っていたはずが、
月の半分以上は残業。。

1年目なのに残業が夜中の12時を回り、
そのフロアで最後の一人になり、
戸締りをすることもしばしば。


まあ、僕が効率的に仕事をこなすことができなかった
と言われればそれまでですが、、

クレームも多いし、
覚えることも多いし、
やらないといけないこともかなり多いです。
(部署によると思いますが)


「楽で安定してるから公務員になりたい」と思ってる人は絶対に目指すのは辞めた方がいいです。

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ほんとに公務員の仕事に興味があって、
やりがいを持ってやらないとすぐに辞めたくなります。


そして、僕は公務員の仕事のやり方にも
「少し」というか、かなり疑問を抱く場面が多くありました。
そんなことが重なり
すごく不信感や不満が募っていきました。



そして、12時を回る残業が1週間連続で続いた頃
にまず体調の異変を感じました。


いや、実際はもっと前から違和感はあったのでしょうが、
我慢していたみたいです。


ある時から食欲が0状態になり、
体がだるいのと、視界がボーッとしてしまって
脳みそが完全停止してしまったのです。


そんなのありえないと思う人が
多いと思いますが、実際になります。

僕自身、自分がうつ病になるなんて思ってもいなかったし、
うつ病なんて気持ちの問題でしょう。という考えでした。


でも、ほんとに誰でもなるんですよ。うつ病って。


脳みそが停止してから
3日も経たず、もう無理だ。
となりました。

そして、

次の日から仕事に行けなくなりました。


上司には、とりあえず

「具合が悪いから
有給を取らせてください。」
と言って休みをもらいました。


そして、両親にこういう状況になったことと、
もう仕事に行けないかも
ということを相談しました。


僕は当時、一人暮らしをしており、
周りに頼れる人もいませんでした。。


両親から「とりあえず、病院に行け」
と言われたので、精神科にいきました。


そこの先生がいいのか悪いのかわかりませんが、
診察してもらって5分も経たないうちに、


適応障害」と診断されました。


こんな短い診察でそんな診断できるのかなと
疑問でしたが、プロの目からしたら
すぐに見抜けるものなのかなと自分に言い聞かせ
そこでは素直に受け入れました。


そこから1ヶ月間お休みをいただき、
実家で療養しました。


最初はほんとに何もやる気が起きませんでしたが、
薬の効果もあってか、
1ヶ月後には人と普通に会話できる状態には戻りました。

1ヶ月ちょっと休みをもらってから、
僕は職場に復帰しました。


職場に復帰したのは理由があって、
3年以内には辞める前提で

それまでに、これから何をやりたいのか
どうやったら幸せになれるのかを考える期間
にしようと思いました。


そこからリハビリ程度に
ちょっとずつ仕事をこなしていき、
だんだん慣れてきたので、
このまま公務員を続けようかなとも思っていました。


でも、翌年、同じ係の人が育休を取ることになって、
その人が担当していた仕事が
全部僕の方にきました。


育休は権利なので取ること自体は
全く悪いことではないですが、

僕からしたら、いきなりこんな大きな仕事を任されて、
またうつ病になっちゃうよって思ってました。



そして、案の定また、うつ病になりました。


うつ病は再発しやすい病気です。

一度なってしまうと癖がついてしまうみたいなので、
気をつけておかないとすぐに再発してしまいます。


僕は、
ちょっとずつ仕事に慣れてきた頃だったので、
仕事量がちょっとくらい増えても問題ないだろうと
軽く考えていましたが、


やはり、僕にはキャパオーバーでした。


人から何かを頼まれると断れない性格が
1番の原因だったと思います。


そこでまた、
公務員をやめたいという気持ちが強くなりました。


結局、そのままうつ病状態になり、
仕事を休むことになりました。

職場の人にも2回もこういう状況になって、
迷惑をかけてしまったという気持ちになってしまい、
さらに気持ちが沈んでしまいました。


そんなある日、友人からinstagramでDMが来ました。


「最近どう?」と。


僕は普段全然人と連絡を取ったりしないので、
とても嬉しかったです。
しかも病んでいた時だったので、
ちょっと相談してみようと思い、
今の状況を打ち明けました。


そしたら


「それは大変だったね。。
実は、俺も仕事やめて、いま別のビジネスしてるんだ。
それが結構稼げるから、よかったら話だけでも聞いてみない?」


と言われました。


これが、

「ネットワークビジネスの勧誘」

であることは後に知ることになります。
この経緯については、
長くなるので他の記事でお話ししますね。


このネットワークビジネスの勧誘によって
僕の人生も再び大きく変わることになります。


と言っても

僕がネットワークビジネスで成功する話ではなく、
逆に騙された話です、、笑


でも、この騙された経験から、
ビジネスについて本気で考えるようになり、

ようやく自分が求めていたビジネス。

Twitter✖️コンテンツ販売

に出会いました。
(僕がコンテンツ販売を始めて衝撃を受けた教材がコチラ⬇︎)

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本当は、公務員をもう少し続けながら
副業としてちょっとずつお金を貯めてから
辞めようかとも思いましたが、

どうしても公務員を続けるのが精神的にきつかったのと、
そもそも公務員の副業は認められていないので、
キッパリと辞めてからビジネスを始めることにしました。


ですが、
まだ一円もビジネスで稼いだわけではなかったので、

稼げるようになるまでは、
派遣社員として「化粧品工場」で働くことを決めました。


今は、ストレスなく、
副業でお金を稼ぎながら派遣社員として働いています。

その副業(コンテンツビジネス)で
僕が0➡️1を突破するためにやってきた
『圧倒的戦略』を以下の記事で解説しています。

最後まで完全無料なので、
まだ0➡️1を突破できていない
という方は見ないと損するかも。



人はいつ病気になったり、仕事ができなくなったりするかわからないです。


実は、Twitterって本当に夢があって、
Twitterだけで月収100万円稼いでいる人も
数多くいらっしゃいます。


僕もそれに憧れて始めたうちの一人ですが、


最初はTwitter運用の仕方が全くわからず、
自分がしたいツイートをテキトーな時間帯に
ツイートしてその反応を見るだけでした。



でも、それだと全く反応もないし、
フォロワーも全く増えないしで、
最初の1ヶ月は地獄でした。


そんな時に、有料のTwitter運用の教科書
コンサルを受けて、


あっという間に
1週間で200人以上フォロワーが増えました。

(僕が自己流でやっていた時は
1週間で20人増やすのが限界でした。。)


インプレッションも今まで300とかだったのが
フォロワーたった600人の僕が
急に20000を超えたりもして、
平均でも10000以上になりました。

だから今後もっと成長できると確信に変わりました。


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やっぱり、やり方って大事だなと思いました。

まだコンサルを受けて日が浅いですが、
そこからどんどんコツを掴んで

1日に平均で30人程度
フォロワーさんが増えていっています。


今のうちから、
僕と一緒に、『Twitter運用✖️コンテンツ販売』
について学び、

幸せな人生を手に入れませんか?


Twitterで有益な情報も発信しています。
一緒に人生逆転しましょう!!

https://twitter.com/miroku_content


黒と金、卒業生、テーブルカード (1)





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