BLUE OVER / 群青の世界【1】
はじめまして!みりりです。自分の思っていることを吐きだす場所として、note始めてみようと思います。
まず簡単に自己紹介を
関東近郊の大学に通う女子大生です。日本の女性アイドルと歌うことが好きです。
さて、このnoteではアイドルの楽曲を紹介しながら、思いのままに表現していきたいと思います!私は、言語化するのが苦手です。なので、アイドルや音楽に対する熱い気持ちを発信していけたらなと思ってます。高校の時少しバンドやってたくらいで、音楽家ではないので、持論が多くなりますがご了承ください。
まず1回目にご紹介するアイドル楽曲は
BLUE OVER / 群青の世界
です!!
皆さん、群青の世界というアイドルグループを知っていますか?
5人組でエモーショナルな楽曲が特徴の清純派アイドルグループです。
このグループの曲は、どの曲も良くて一番なんて決められないので、これからたくさん紹介していくと思います(笑)
まず最初にご紹介したい曲は、「BLUE OVER」です!!
この曲が発表されてからずっと大好きで、LINE MUSICにずっと設定しています。
YouTube是非見てほしいんですけど、歌詞の入れ方、カメラワーク完璧過ぎてます。
で、まあ肝心の曲ですが、まず最初の工藤みかさんの入りがとても素敵なんですよ。
爽やかなメロディーでありながら、カッコ良さを表現できる曲。そしてエモい。
サビの最後、「この限りなく透明に近い青を」と語りかけるように被せてくるところが、タイトルのBLUE OVERを伝えているように思える。
でも二番はこのフレーズがないんですよ。そして最後は「この限りなく透明に近い青が」になっている。青い空は届かないものであったが、最終的には手が届きそうになったと物語っているのではないかと考察した。"本当にズルいもの"ってなんだろう。色々考えられますね、深い、面白い。
「僕たちは自由になれるかな」というメロディー、最初は「自由になれるかな」の部分は一定である。しかし、それ以降の「自由になれるかな」のメロディーは上がっている。落ちサビ以降で変えるのはわかるが、最初だけ下げるというやり方は逆パターンで面白い。だからこそ、聴いていくうちに違和感を感じ、クセになる。
あとは、二番のあとの間奏がギター音ですごくカッコよく仕上がっている。で、間奏が終わったあとの落ちサビがピアノ音でしっとりと仕上げている。この落差がとてもハマる。上げて下げるタイプ。そして、ラスサビが半音上がる。この構成が好きすぎるんですよね。最高!
いかがだったでしょうか。こんな感じで曲を紹介しながらいいところを語っていきたいなと思います。読んでいただきありがとうございました!