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君と僕

君に必要とされたくて
君のことが必要な振りをしていた

君の時間を無駄にさせて
僕はなんて罪深いんだ

そのくせ何も残せなかった

こんな僕に君は優しい声で言った
「私は何も後悔していないわ。」

僕はどうしようもないヤツかもしれない
けれど
君の言葉ですごく救われた

僕が選んだ行動で正解があるとしたら
きっとそれは
君を選んだ事かもしれない

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