出来ることをできる範囲で。
自宅で動物性のものを避け始めて、2ヶ月ほど経ちました。
現在の私は、外食では特に制限なく。
自宅ではなるべく動物性の食事をとらない生活となりつつあります。
1週間前、久しぶりに会った友人と焼き鳥屋に入り、久しぶりにお肉を食べました。
こんなにしっかりお肉を食べたのは、3.4ヶ月ぶりでしたが体調的に何か変わるといったことはありませんでした。
ヴィーガン 、ベジタリアン、ペスカタリアン、、、、
自分はどれだろう?
どれを目指すんだろう?
色々考えると思います。
完全ヴィーガン を目指してる人が、私のように外食でお肉を食べてしまったらすごく自分を責めてしまうと思います。
でも0か100かではないと私は思います。
外国のようにヴィーガン 対応の食品もお店も少ない中、貫き通すのは辛いことも多いです。
個人が完璧を目指すのではなく、大多数を変えていくことがまず必要ではないでしょうか。
世間が植物性の食品の需要が高まれば、スーパーやお店ももっともっと植物性の食品やメニューの提供を始めます。
植物性の食材が手軽に買えるようになり、外食では気軽に肉不使用のメニューを選択できるようになれば、今のようにヴィーガン になります!!!と宣言せずに、さらっと転換できるのではないでしょうか。
植物性の必要性の波を大きくしていき、社会が変われば、簡単に世の中も変わっていくんだと思います。
その植物性の波を大きくすることは、個人が完璧を目指すのではなく(目指せれば1番ベストだけど)、ゆるくてもいいから大多数の人が植物性の食品を消費していくことだと思います。
そして、このもんだいはとてもナイーブなものだと思うし、個人の思想や信念が反映されていてたくさんの考えがあると思うけど
結果、世の中が今よりもハッピーが増えるようになればなんでもいいですね。