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人生初めて家を売る

FP資格を取ろうと思ったきっかけの1つに、家の売買を経験したことです。

その時はなにも勉強してなかったのでネットに溢れる情報に翻弄されてワタワタとしてしまいました。
良かったことこうすれば良かったなと思ったことを書こうと思います。
あくまでも私の場合として参考までに

売るときにやってよかったこと

  1. 不動産屋を4件まわり相見積もり

  2. 担当者にちゃんと数回会う(各社で2回以上はお会いしました)

  3. 不動産屋で税理士相談(見積金額が違ったので各不動産屋でやってもらいました。)

  4. ある程度の不動産に対する勉強

  5. 正直不動産を読む

  6. 売る家の書類をきちんと残していた

不動産屋選び
まず、相見積もり数社やって全然違うのにびっくりしました。
高すぎるのもなかなか売れないし、低すぎるのもなんだかなと思い、本当にどこに頼むのか迷いました。
専任媒介契約という1社にしかお願いできないものにするか
色々なところに頼める一般か、その論争もネット上には色々あり…。
結論としては、見積もりが高めのところで担当者の方が親身できちんと色々説明してくれたので信用して専任でお願いしました。

やはり、担当の方は重要だと思いました。
金額というよりは質問以外の事も教えてくれたり細かいところの対応、あとは話しやすさの相性で決めました。
最後まで丁寧に色々してくれたので
今回は専任にしてよかったと思いました。

担当の方には買主の方ともある程度やり取りしてもらうわけで、
自分が話していて気持ちがいい=買主も買いたくなる
専任にする場合は金額も大事ですが、担当の方とのコミニケーションが大切だと思いました

やっぱり自分でも勉強大事
それでもある程度は自分でも知識をもっていたほうがいいなと思います
あと、正直不動産が結構役に立ちました。もちろんピッタリ合うようなストーリーはなかったけど、こういう世界なんだ・・・気をつけよ・・・
という心構えもできたし。(今時は漫画ほどひどいかは分からないけど)
こういう家は売りにくいとかも分かりました。

家の書類
リフォームや修理時の領収書とか購入した時の書類、チラシまで取ってありました。
それによって、税金も結構変わる可能性あるし条件によると思いますが、いくらで買ったのか書類は取っておくは大事なんだと。
でもこれからは電子化されるのかなぁ?

ちなみにこの時はFPの勉強してなかったので知らなかったけど
売る家の購入金額が古すぎて分からない場合は、売った金額の5%で評価されます。
高く売れてしまうとその分譲渡所得として利益を得ているので
税金が上がります・・・
儲かった金額が減るほど税金は減ります。
例えば3000万で売れたとして、取得金額が分からないと5%だから150万が
取得金額とされます。
もしかしたら1000万とかで買ってたかもしれなくても・・・

あ!なんかFPっぽくなってきた 笑

書き始めると長くなっちゃう
もっとシンプルに書けるようにします。

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