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【 #ZENDUREの防災週間 】企画でSuperBase 600Mを頂きました

「防災の日」にできること。
ポータブル電源など充電機器メーカー ZENDURE(ゼンデュア)さんが「災害対策の重要性を広める」ために開催した「#ZENDUREの防災週間」企画で「SuperBase 600M(公式サイト)」というポータブル電源を頂きました。

何百人もの方が参加していて、かなりインプレッションもあったのではないでしょうか。こういった企画で少しでも災害対策をご家庭で進めてもらえるといいですね。

わたしは父を東日本大震災で亡くしていまして、災害対策にとても力を入れています。ほんのちょっとの準備で助かる命もあります。

何気ない日常の中で少しだけ想像力を巡らせて、できる範囲で準備をしておく。これだけのことで大事な人や動物を救えるかもしれません。あとで後悔するより、いまできるちょっとの手間を。

参考になった災害対策ツイート

とても参考になる参加ツイートがありました。
その中でいくつか選んでみます。

まずは自分のツイートから。日本の復旧能力はとても高いので、災害後数日間の生活が楽になるものを揃えています。食料や灯り、情報源の確保などなど。インプレッションは2,000ほどありました。

ここからは参考になるツイートをいくつか。

ガソリンはあるといいよね。冷暖房も使えるし充電もできる。

1週間分の食料やお水を備えているんですね、すごい!


ポータブル電源 ZENDURE SuperBase 600Mとは

今回、プレゼントでいただいたポータブル電源「ZENDURE SuperBase 600M」について簡単なレビューを。


主な特徴は以下の7つ

  • ファンレスなので静か

  • 外部からの衝撃や温度変化に対して頑強

  • 防塵設計のため故障しにくい

  • LEDライトが明るく、機能的(懐中電灯やSOS信号)

  • バッテリー容量のわりにはコンパクト

  • 持ち手が頑丈・握りやすく災害時に持ち出しやすい

  • 入出力PD100W、コンセントは600W

  • ディスプレイが他社製より情報充実しつつ見やすい


アルミ筐体の採用により空気中への放熱を図っているそうです
10WのLEDライト

アルミ筐体で高級感があります。ファンレスなので充電時も家電を使っているときもほぼ無音。

容量は607Wh。スマートフォン25回、ノートPC8回程度充電できる容量です。電気毛布は温度設定「中」で10時間程度使えるので冬場の停電時も安心。

出力は600W。ドライヤーも温風は使えます。ターボは無理かなぁ。調理器具だとIHクッキングヒーターがある程度まで使えるので、お湯を沸かしたり、炊飯したり、ラーメンなど温かい食べ物が作れます。

一番気に入ったのは背面のLEDライト。災害時にこんな大容量バッテリーを積んだ懐中電灯があったら大助かり。停電時に灯りがあるだけで不安感はだいぶ解消できますね。

衝撃に強い点も大きなメリット。モバイルバッテリーやポータブル電源に使われているリチウムイオン電池の発火・火災が増えています。主な原因はショート(短絡)です。

ショートに至る要因は外部衝撃や過充電、金属析出が考えられます。ユーザーができることは、外部からの衝撃をできるだけ阻止する、正しい充電方法を心がけるなどなど。

このSuperBase 600Mは外部衝撃に備えた頑強さがあります。内部も8層に渡るセキュリティーシステムで内部短絡からバッテリーを守ります。

最近はよくわからないメーカーの安価なポータブル電源も販売されています。もしも爆発や発火しても責任を取ってくれません。製造時から安全性に気を使い、カスタマーサポートのしっかりしたメーカーから購入することを心がけてください。

その点、ZENDUREさんは防災企画を開催するなど、危機管理にフォーカスしている会社のようです。製品自体も所有欲が満たされ、機能も充実。日常の中でも便利に使えています。「そろそろポータブル電源を準備しておこうかなぁ」なんて方がいらっしゃいましたら、ZENDUREさんの公式サイトをご覧になってみてください!


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