カメラを始めてから、光に興味が出ている。

どういう位置から、どういう角度で、どういう色の、光を当てるとこう見えるんだなぁとか、けっこう面白い。

複数の光源があると、更にもっと色んな組み合わせができて、ひとつの光源では出来ないモノの見え方をつくれたりする。

光もそうだけど、構図とか色々ひっくるめて、「写真を撮る」というのは「デザインする」という感覚にかなり近いなと思う。

目にした人に、どこを見てもらうのか。

どんな印象を持ってもらうのか。

どういうストーリーを感じてもらうのか。

こういう同じようなことを、違う手段、違う枠のもとで実現するもののように感じてきた。

Webサイトのデザインなら、デバイスやブラウザの規格、技術的に可能かといったことが「与えられた枠」だ。

写真の場合は、カメラやレンズといった機材の限界、リアルなモノや人が必要なのでそれをいかに用意できるか、といったところが「与えられた枠」になると思う。

そう考えると、さらにおもしろくなってきた。


今日の強くなるポイント

Google Calendar APIと激戦してだいぶ詳しくなった!

投げ銭をいただくと、ポイフルに変換します。