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カメラ、レンズ、ストロボ、アンブレラ
最近、カメラを覚えた。
きっかけは、推しメンの撮影会の開催である。
2部制なのだが、片方は"一眼やミラーレスなど、ちゃんとしたカメラを持っている人限定"というレギュレーションをとっている。
本来は「撮影経験のある人にキレイな写真を撮ってもらいたい」という趣旨で設けたレギュレーションなのだと思う。たぶん。
そして、自分はそういうものをみると「俺はカメラないから携帯可のほうでいいや!」とはならず、「今からガチ勢になって、キレイな写真撮れるようになって、ガチ勢のほうに参加したほうがおもろくない?」となるタイプなのだ。
推しメンがキレイに撮ってもらうために設けたのであろうレギュレーションのほうに参加する以上は、キレイに撮れるようにならなければいけない。中途半端なことはできない。(※個人的な解釈です)
あと前にも推しメンの撮影会に参加したことがあるのだけど、その時はチェキとかスマホしかなくて、一眼で推しメンを撮ってた人の写真をみて単純にイイナーとなっていたのもある!
ということで、"推しメンをイイ感じに撮る"を目標に、カメラ修行を始めたのであった。
そして現在
知人のカメラに詳しい人に教えてもらったり(thanks)しつつ、色々モノを揃えたり知識を仕入れたりしてきた。
モノはこんな感じだ。
・カメラはcanon EOS kiss x9
・24mm f2.8の純正のパンケーキレンズ
・30mm f1.4のSIGMAの単焦点レンズ(APS-Cなのでほぼ標準画角)
・50mm f1.8の純正の単焦点レンズ(APS-Cなので中望遠画角)
撮影会が室内スタジオでわりと少人数&気心の知れた人が多そうなので、その環境下で使えそうな画角、単焦点で揃えてみた。
カメラはレンズが大事なんだなというのはよくわかった。特にSIGMAのレンズがお気に入り。
そして、知識の仕入れも欠かせない。
調べていくと、カメラの設定やレンズの種類はもちろん、構図やライティングのコツをチョット知っているだけでも全然違う写真が撮れることがわかってきた。
今回、仕入れた知識をどこまで使えるかはわからないけど、知識はタダだ。覚えておいて損はない。全ては"推しメンをイイ感じに撮る"ために。
副次的なこと
Webなこととかをやっていると、自分でデザインをする機会も多くて、そういう時に「ここにこういう感じのキレイな写真があったらなー。みつからないなー」となることがよくある。
自分でキレイな写真を撮れるようになったら、自前で調達できるのでは。そういう使い方もしてみたいと思う。
今日の強くなるポイント
中望遠の画角がわかってきた!
投げ銭をいただくと、ポイフルに変換します。