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渋温泉



こんにちは。


昨年初めて訪れてハマった、長野県下高井郡山ノ内町の渋温泉に再び。

前回ほぼリサーチ無しの弾丸で行き、1日で9つの湯を巡ったのは良い思い出。
全てかなり温度高いので水で薄めて入るものだということも後から地元の方に聞いて知ったのだった。

1日で9つ入る人はあまり居ないらしい。それぞれの湯にもそれは書いてあったが初めての外湯めぐり、楽しくて周ってしまった。


九番湯 渋大湯




前回は湯田中のよろづやさんに泊まり、あまりに街の雰囲気が気に入ってもう1泊、渋温泉の御宿を急遽取って滞在を延長した。

座布団スタンド?の背もたれがお地蔵さんみたいでかわいい。@かめや旅館
よろづや



なんかこの街に関しては自分で軽く調べてから、とにかく一度行ってみて欲しい。笑

ひとつ、「湯花」というものを知らない人は驚くかもしれないので、何なのかを知っておくといいかもしれません。(私も初め、少し驚いた)



歴史には疎い自分だが、自分が生まれるずっと前のことをなんだか本能的に感じられる街。
なんだか眠っていた野性?が目覚めさせられる感じ。笑
冒険心、好奇心が刺激される。


温泉についてもわたしはあまり詳しいわけではないけれど、ここは入ると本当に身体がすっきりする。
正直今まで効能等の説明書きを読んでも『へぇ〜。』と思って忘れる。という感じだったけれど、『効く』という感じを初めてハッキリと感じたのが私はこの渋温泉でした。

単に疲れが取れる、だけじゃないと思うのです。言葉で言い表すのが難しいから本当にぜひ多くの人に行って体感していただきたいです笑


六番湯 目洗湯



今回の御宿、かどやさんもとても良かった。
洞窟のような地下道がワクワク。お宿の2つの貸切風呂も大満足でした。

地下通路@かどや
檜風呂@かどや



なんだか街の紹介としても宿の紹介としてもまとまっているのかいないのか、行ってみたくなる文章になっているのか謎だが。

私は勝手に心の地元と呼んでいる温泉街のことでした。


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