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ママが心地よくあるために。

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ついつい子ども優先になってしまう、わたしたちママ。 でも、子どもと心地よく過ごすためには、まずママが心地よいことが大前提ってこと、忘れずにいたいなぁと思うのです。
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#自己肯定感

こんなことを思ってしまうわたしは、ダメな母親なのかもしれない。⁡⁡

こんなことを思ってしまうわたしは、ダメな母親なのかもしれない。⁡⁡

わが子が生まれたその時から、
どれだけのママがその気持ちを抱えてきただろう。


小さくてかわいいわが子にたいして
『うるさい、めんどくさい、うっとおしい』
そんなふうに思いたいわけがないのに

意思とは関係なく思考はぐるぐるとめぐる。


わたしたちは、そんな自分を
もう十分すぎるくらい責めてきたはず。


だから、これからやることは
自分を責めたくなる自分を、みつめること。


責め

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自己肯定感の育みをつたえる理由。

自己肯定感の育みをつたえる理由。

わが子が生まれてきてくれて、しあわせで大切で。
「このためにわたしがいたのかも」
なんて思えるくらいの感動を胸に抱いたはずなのに。

気がついたら、子どもと生きることは
『しんどい今をどう乗り切るか』になっていた。

こうすればいい。
誰かの話す明確な答えに心が揺さぶられて
「わたしはうまくできない。」
「ダメなママかもしれない。」

自分にがっかりして、
少しずつわたしがわたしを嫌いになっていく

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伝えてよかったんだね。

伝えてよかったんだね。

ごはんでベタベタした手でふれられるのが
すごく苦手なんだなぁってやっと認められた。

保育士もしてて、ママにもなって、
息子をいつでも受けとめたいという理想もあって。

だからいつもイライラしながら
『やめて』ってひとことでごまかしていた。

でも、今朝はなんだか
「わたし本当に苦手なんだと思う。」って
自分で気持ちを受けとめてあげて

あなたがだいすき。だけど
ベタベタの手でさわられるのは苦手。

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子育てには罪悪感がつきもの。

子育てには罪悪感がつきもの。

自分の子がスーパーで走り回って

大きな声で名前を呼んだり
叱りつけたくなったりする日がくるなんて
赤ちゃんの頃は思ってもみなかった。

道端で泣き叫んで

周りの人から
白い目で見られてるんじゃないかって
いたたまれない気持ちになるなんて
味わいたい感情じゃなかった。

それでも
『大事にするところ』は決めてます。

わたしをイライラさせるような
行動をしているわが子に問題があるわけじゃない。

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