Nijijourneyにドールイベントを描いてもらう

年に1度ディーラーと参加していたドールイベントにコロナで参加しなくなって3年。1回目はコロナ中止だったが2、3回めは2日間のイベントが半日に縮小されて赤字確定なのと、やはり都会のコロナが怖くてためらったのだ。施設に入ったお義母さんとの面会、入院した旦那との面会や差し入れなどは、県外に旅行したら難しい時期もあったしね。
例年、いまごろに届く出店案内が届かないので、さすがに3年参加しなかったからかも、とサイトを見に行くとやはり、募集開始していたよ。

ドールアニマルワールドフェスティバル

名前にアニマルを追加したのね。ポーセリンドール作家中心のイベントだけど、ぬいぐるみや球体関節ドール系の出品も多い。私は個人輸入したウィグや靴、アクセサリーなどドール小物の販売。
とはいえ、ただでさえオールドストック（売れ残りともいいますな…）中心だったのに3年も出品しないと全品オールドストック確定！　姑の空き家の一室を商品が占めているため、ここを片付けないと空き家の販売もままならぬ、という切羽詰まった状況…。

１日だけど、赤字覚悟で出店するか～。ついでにコロナ以来行っていない東京で新しい浜松都産貿見たり、渋谷の駅行ってみたり、久しぶりに新大久保で韓国語カラオケ行ったりしてみるか～。

そしてイベント用仕入れと称してイベント前に初韓国旅行行ってみるか！
（という話を旦那にしたとき、あまりににやけすぎて失笑された…）。

まあ、まずは一般枠10～15の抽選枠をゲットしなければいけないのだけどね。先程、メールで申し込みましたっ！

ということで、Nijijourneyにドールイベント会場を描いてもらった。

買い物客でにぎわうドールイベント会場

おおおい、これじゃ羽田空港の国際ターミナルかお台場のなんちゃらタウンぽくね？（今もこんな感じなのか…）。もうちょい簡素なイベントなのよ…。

会議場が会場、を追加してみる。

オタクでにぎわう会議室が会場のドール販売イベント

今度は簡素になりすぎた。ドールワークショップかよ…。

最初のバリエーションで文言を変える。

オタクでにぎわう会議室が会場のドール販売イベント

ミクが出てくるところがさすが。オタクっぽくはなった。

これでもいいかと思ったのだけど、人がいなくて寂しい。そうだ、コミケにしてみよう！

コミケのドールコーナー

途端にイベント会場っぽくなった！

実はコミケはディーラー参加したことも（コミケはディーラーって言わないんだっけ？）一般参加したこともないが、ドールセクションがあった（今でもあるのかな？）。ドール系で参加しようかと思ったこともあったのだが、ただでさえ競争厳しいコミケにドールセクションがあること自体に風当たりが強い感じがあり、ドールやドール衣装製作ならともかく、個人輸入の小物販売だと何言われるかわからん、と思って断念したのだった。前年のカタログを買わないと申し込めないという条件だったのも気に入らなかったしね～。フィギュア系のワンフェスは一度ディーラー参加したことがある。ディーラーダッシュというものを初めて見たよ～。やっぱりドール小物は筋違いであまり売上が立たなかったから１度だけだったけど、レイヤーさんも多いし、武器屋さんも出ていて楽しかった。ドール小物として小さいものを注文したのに向こうのミスで重量のある実物大仕込み杖が６本届き、「返送しなくていいからそのままもらって。お金は振り込んでおく」と言われて途方に暮れていたのが、三国志系レイヤーさんが「仲間に声掛けたら全部はけると思う」とちゃっちゃと６本買ってくれたのが本当に助かったよ。

ビッグサイトも幕張も行ったし、同じ会場の同人イベントやオンリーイベントも覗いてみたことがあるし、そちらのお客が流れてきたこともあるし、元々、フィギュア系の球体関節人形用の小物を扱っているので同人系とは親和性が高いのだ。

こちらはカラオケで歌う太った猫。カラオケの韓国語字幕の絵が欲しかったのだが国籍不明の文字を描いてくるからカラオケに特化。

カラオケの字幕で韓国語を勉強する

カラオケで画面を見ながら歌う太った猫

字幕が表示されたカラオケの画面。それを見ながら歌う太った猫。