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KAT-TUNと僕。



はじめに


画面の向こう側の君へ。
今日は、KAT-TUNを好きになった経緯や、noteを始めたきっかけなど、僕自身のことを色々話していこうと思う。
よかったら、最後まで読んでくれると有り難い。


KAT-TUNに出会うまで。

KAT-TUNに出会ったのは、2017.8.27…まだ僕が小学2年生だった頃に遡る。
その日は丁度日本テレビの毎年恒例行事、24時間TVが放送されていた。
その年はジャニーズの異なるグループに所属する3人がパーソナリティーで、そのうちの1人、それがKAT-TUNのK、亀梨和也だ。
当時KAT-TUNは充電期間だったため、KAT-TUNという存在をまだ僕は知らなかった。
祖母の家でTVをふとつけると、亀梨さんが映っていた。
「この人…どっかで見たことあるような…?」
最初はうろ覚えな感じでTVを見ていたのだが、見ているうちに段々と彼がかっこよく見えてきて。
そこから、沼に堕ちてしまったのだ。


初めて見たカウントダウンライブ。


そして2018年、KAT-TUNが再始動した。
まだデビュー曲の「Real Face」すら知らない状態でカウントダウンライブの中継を見ていたため、正直最初はピンとこなかったが、力強く歌っている3人の姿、それが最高にかっこよく…、今でも忘れられない。

3人になって初のシングル、「Ask your self」が発売され、初めて自分の金でCDを購入した。
僕の家は学校まで2km以上あり、毎日親に車で送迎してもらっていたのだが、車の中で毎日「Ask your self」を聞いて、口ずさんで登校していた。
思い出すとちょっと恥ずかしいが、よくよく考えると良い思い出だったのかもしれない。


ろくーんにハマる。


それから4年…、中学に入った頃の冬に話を進めよう。
親がXmasプレゼントとして好きなものを買ってくれることに。
そこで僕は、中古cCDショップで6人時代のCD、DVDを手に取った。
今まで、ずっと3人の曲しか聴いてこなかった僕にとって、最大の転機となったのだ。
1st album「best of KAT-TUN」から聴いてみた。
プレーヤーの再生ボタンを押した瞬間、かっこいいロック調のメロディーが流れ、一気に6人のKAT-TUNの虜となった。
特に、仁の声は初めて聴いたのだが、色気、力強さが備わった彼の声に魅了され、今まで聴いてこなかったソロ曲も聴いてみることに。
これまでは亀担のhyphenだったが、これを機に仁亀寄りのall担hyphenに担当や好みも変化した。

そしてDVDを見てみると、現代より映像技術は劣っているはずではあるのにも関わらず、今まで見たLIVEの中で一番すごい演出だなと心を打たれた。
特に、「海賊帆」や「QUEEN OF PIRETES」といったストーリー性のある演出にハマり、家で暇な時はいつも見てしまっている。
正直、あの時のKAT-TUNは本気で”敵なし不可能もなし”だったと思う。


hyphenの皆との出会い。

中学1年生の秋、僕はポケカラを始めた。
元々歌うのが好きだったのと…自分の力を試してみたかったからだ。
そこで出会ったhyphenの先輩たちは…とてもいい人で。
"姉さん"と慕ってる人達と、一緒にコラボしたり配信で雑談したりするのが…楽しくて仕方なかったんだ。
今も…先輩hyphenの皆のように歌が上手になることを目指して…日々奮闘してる笑
それが…今の僕だ。


おわりに

僕がKAT-TUNに堕ちるまでについて書いたけれど…どうだっただろうか、?
僕はこれからも…より多くの人にKAT-TUNの良さ、平成アイドルの良さを発信していきたい。
では、また合う日まで。

            2023.9.1. 0:17
                        yesterday.

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