「ありがとう」=「価値」

物の価値って高いか安いかじゃなくて、どれだけ長くそれの近くにいてあげたか、だと思うんだよなぁ。

「価値を付けよう」と思って価値が生まれるわけじゃない。

それの本質を理解して近い存在になることで真の価値になる。


「ありがとう」の数だけ価値になる。

それはお金じゃ買えないもの。



「ありがとう」「ありがたい」は漢字で書くと「有り難う」「有り難い」

めったにない貴重な物だと思うから感謝できるんだよね。

いろんな物が有り余っている現代では、つい、そういうことを忘れて「当たり前」の意識になってしまう。


「当たり前」「普通」がスタンダードの社会には価値が発生しない。

そんな世の中に生きていると息苦しくて仕方ないよなぁ。


わたしは、この世に無駄なものなんて無いと思う。

これからも「ありがとう」を増やしてわくわくできる時代を作っていく。

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