ひとごと 

【つぶやき】

私は、今まで、沢山のやりたいことをやって来た。

20代前半は、エンターテイメントの世界で、演劇やタップダンス、パントマイムと舞台を踏んできた。

エンターテイメントの世界に進むきっかけは、阪神大震災を神戸市長田で被災したからだ。

人は一瞬でこの世から肉体が無くなってしまう。

生と死は表裏一体。

まざまざと、見せられた。

死を強烈に意識すると、生きるに渇望する。

私は、自分自身の人生を生きる為に、
舞台という、虚構の世界で、
今の私を生きる事を表現したくなった。

興味があることは、何でもした。

生きるを生ききるには、

今、目の前の事に、最善最良、最高次元の私を
演じきる事た。

人生の主役は、間違いなく、貴方自身だ。

死という幕が降りる、最後の瞬間まで、生きる。

そして、2回目の災害

9.11ニューヨークテロに、ニューヨークで被災。

1.17と、9.11を、被災した人って
どのくらい居るのだろうか?

災害はいついかなる時にやってくるか、わからない。

二回目の被災は、私に、更に生きるを促された。

なんて、人生だろう。

こんな経験、したくてもできない。

私は、この人生で何を表現するのだろうか?

虚構から現実へ

テロにあってから、
強烈に、自分の子孫を残したくなった

私という、血脈を繋げたかった。

生きる、とは、私から、
次の世代への、命のバトンだ。

命からがら、ニューヨークから帰り。

一年後に、結婚した。

そして、現実へ

父の会社を継ぎ、

家族の為に、未来のこども達の為、

今、お金を生み出すに、集中した。

会社経営という父が体験した、
何分の1かは、体感した。

人の上に立つ孤独は、
たったものにしかわからない。

選択と決断を毎日、迫られる。
従業員とその家族の生活。

生きる、とは、一人じゃない。

セカイを生きるとは、社会に生きる。

社会は人だ。

セカイは思いだ。

そして、会社倒産。

14億円の負債と、家族の不和。

生きる、とは、何とも、摩訶不思議。

努力は報われ事なく、

正しい努力という、エネルギーを、
正しい方向に、注げなければ、
正しい過程は、生まれない。

人の手のひら返し

捨てる神あれば拾う神あり

私は、人の中に、神様をみた。

こんな状況でも、助けてくれる人達がいた。

励ましの言葉をいただけた

私をかくまってくれた

そして、私の中にも、神様はいた。

父や母、兄達を、許した。

何があろうと、誰も、恨まない。

生きててくれてよかった。

おこないの源泉の、他者への思いやり

それを、愛と呼ぶんだぜ。

あの時期に、私以外の何かの為に、
力を振り絞り、人の思いを越えた、
遥かに大きな領域の何かに触れた気がした。

そして、セカイを変えたくて、

政治活動に行動の軸を移していった。

闇を知る。

世界の闇は、人の無意識の選択が生み出す。

無意識の領域に、リードしていく、存在。

無関心、無知、無気力。

潜在意識に、刷り込まれた、ワード。

人間のメカニズムを知り尽くした、地球経営者が

闇を創りだす。

それを、巧みに操り、政治、経済、災害、戦争

を造り出す。

知った時、絶望しかけた。

その闇を、創りだすのは、我々だった。

なら、光に、向かおう。

私達は、元々、光から生まれたのだ。

そして、精神世界、スピリチュアルに舵を切る。

見えない世界、
私は物理的に見えない、感じない。

見える、感じる人が、羨ましかった。

そんな方々が、胡散臭かった。

だけど、
そこに、何かがあるとは、確信していた。

そこには、宇宙という、広い世界が存在した。

その外に向かう広い宇宙という意識が、
実は、この世界の誤魔化しであったと気づいた。

その誤魔化しが、胡散臭い元だった。

外ではなく、
内だわ。

ブラックホールの中心に高速でぶち当たると
ホワイトホールに、反転する。

そこは、パラレルワールド。

今だけど、未来の今、ミライイマ、最高次元の私

時間で質量で、ぶち当たるのではなく

思い、氣付きで、突き抜けろ❗

そして、里山再生に入っていく。これは次回に

さっき、気付いたワード。

私達は、宇宙経営者。

どこまで、このセカイを創れる

起業塾に、パートナーと共に、素晴らしい仲間達と学びあっている。

更なる、人生の大舞台に向かって

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