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Internship diary「reflection」 ~渡邉健太~

2022年夏の取材型インターンシップに参加された渡邉健太さん。
インターンシップの経験を振り返ってくれました。

渡邉さんが参加したインターンシップの詳細は以下から

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インタビューでお伺いしたお話から取材先にどのような印象をいただきましたか
かっこいいという印象を抱きました。インタビューでは事前調査をしたときに考えていた魅力のほかにプロ意識を感じたところや経験、努力したことが鮮明に聞くことができたからです。実際の生い立ちから今回は聞きましたが、まだ自分が過ごしていない30代の時の努力、経験を聞いたときにかっこいい、自分もこうなれるといいなぁと考えていました。まだ経験していないからこそのかっこよさがあったし、その人のようにまだなることができると思えることが魅力を伝えるときの大事なところなのかなと思います。

インタビューでお伺いしたお話の中で最も感銘を受けたことは何ですか
小野寺さんへのインタビューで「努力すること」「頑張ること」の重要性が学べたお話に感銘を受けました。何のためにこんなことしているのだろうとか、これほんとに重要なことなのかなと大学生活や今までの経験でたくさんあり、適当に済ませることがあったのですが、「その努力を見ている人がいるんだよ」という小野寺さんの言葉を聞いてがむしゃらに頑張ってみるのもいいのかなと考えさせられました。

取材やインタビュー、原稿作成をおこなった感想
やはり自身の弱い部分が顕著に出たなというのが第一印象です。苦手なことに向き合うことが大学に入って自由になった環境においてあまりなかったので、良い経験になりました。苦手なものや興味がないことに向き合うメリットがあることがわかり良かったです。今回はタクシー企業のインタビューでしたが、自身の趣味などから文章を作って広めてみるとか面白そうだなと思いながら記事を起こしたり書いていたりしました。

インタビューでお伺いしたお話や取材インタビュー・原稿作成の経験から見えてきた自分の成長課題
苦手なことでもやってみることが成長課題かなと思いました。インタビューを聞いたときに、嫌だなと思うことも率先してやってみる重要性について学びました。その文章をまとめているときに、一人暮らしになってから苦手なものから自然に逃げているのではないかと実感しました。苦手なものを苦手と決めつけて触れないままだと、本当の魅力に気づくことはできないないと実感させられたことが今回のインターンで見えてきた課題です。過去の自分の経験でも、嫌いだった統計学に手を付けたからこそ、大学院を目指すほど好きになっていたことがあります。このようなことから、苦手とさけていたものに目を向け、読書や文章を書くこと、外国語の資格を受けてみることなどを今後やってみたいと思います。

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渡邉さんが取材した記事については以下からご確認いただけます。

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当法人が運営しておりますWebサイト「あ!きた!みらいのデザイン研究所」では、取材させていただく企業さま、取材をしてみたい学生さんを随時募集しております。
ご連絡は以下からお願いいたします。

Email:ugo.mirai.sch.int@gmail.com
NPO法人みらいの学校 事業担当:崎山健治

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