めいのインターンシップ日記～明日をよりよくしていこう～

初めまして。東北大学経済学部1年生の鈴木芽衣です。
経済学部に所属していますが、現在1年生なので、経済学だけでなく、基礎教養科目として社会学や心理学など、様々な分野を学んでいます。
前期は全面的にオンライン授業だったので大学に行く機会は少なかったのですが、後期からは一部対面授業が始まるとの情報を得て、やっと自分が大学生であるという実感を持ち始めています。（笑）
そんな私は現在「特定非営利活動法人みらいの学校」でオンラインインターンをしています。私以外はしっかりした2年生のお姉さんたちでいつも頼ってばかりですが…（笑）まだ未熟な私ですが、日々、自身の良かった点・悪かった点を振り返り「明日をよりよくすること」を考え、自分がやるべきことを考えながらプロジェクトに取り組んでいます。

◆このインターンシップに参加した理由

私は地元がとても田舎で、高校生の途中までは「早く地元を出て都会に行きたい。」と考えていました。しかし、大学生になって地元を離れたことをきっかけに、地元の温かさ、そして遮る物がない素敵な景色を見たときの心が浄化されるような安心感など様々な良い点に気づくことができました。また、自分が将来やりたいことがあまりにも多すぎるために現時点で決めることができないので、今後大学生活の中で少しでも興味を持ったことには挑戦し、自分が本当にやりたいことが何かを探っていきたいと思っています！
そして何か地元をより良い場所にする活動をしてみたいと考えていたところ、地域ベンチャー留学の存在を知り、今夏取り組める様々なプロジェクトの中でも「地域の学生と企業の架け橋となる」というテーマのこのインターンシップに心を惹かれました。

◆インターンシップの活動内容について

私たちは、今回2つの企業様にオンラインで取材し社長様や新卒で入社された従業員様など数名にお話を聞くことができました。
取材にあたっては企業の情報を下調べし取材を受けてくださる方々に質問内容をお送りするなど事前準備をおこないました。
普段の仕事内容や1日のスケジュール、今の仕事を選ばれた経緯、そして仕事の好きなところなど”実際に働く人の声”に注目した取材をWebサイトで紹介する予定です！
取材を通して会社の雰囲気や従業員さんの人柄を知ることができましたし、私が取材をした有限会社コーリヤマ様では女性がいきいきと働いている会社であることを取材を通して感じることができました！
インターンシップも終盤に近づき、Webサイトも完成まで後もう少しです！より良いWebサイトを提供できるよう、残りの期間もメンバーと協力しながら取り組んでいきます！
次回の更新をお楽しみに！