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Internship diary 2022.3.23 「Feelings before the start」 ~窪田彩花~

高校 2年生の窪田彩花です。
わたしは普通科ではなく、地域社会に貢献するための語学力と文化の理解を、高校生活3年間を通して身につける“国際文化科”というクラスに所属していています。英語の授業が週あたり、計28時間以上とかなりのボリュームがあります。英語の授業では実際の小学生に教える内容があったり、市の国際関係の行事に協力したりと、英語を通して地域貢献出来ている実感を持つことができ、英語が好きなまま2年間過ごしてこれてました。
部活動は、野球部にマネージャーとして所属しています。2年間を通し気づけたことは、一生懸命ひたむきに取り組んでいる人の姿は、とてもキラキラしてかっこよく見えるということです。そのように輝く部員達をサポートする中で「自分自身も一生懸命に何かに取り組んでキラキラしたい!」と思うようになりました。

インターンシップに参加する理由
昨年10月末の修学旅行で、沖縄の観光、伝統文化、地場産業などいろいろな分野で活躍している人にスポットをあて、4人1グループで自らアポイントを取って取材し、記事にまとめるという活動を行いました。沖縄への熱い思いや今後の展望など、たくさんのお話をお聞きして感銘を受けることばかりでした。微力ながら沖縄の観光産業振興の一助になればという思いで、今は学年全員の取材記事を1つにした本を出版すべく頑張っています。この経験を通し「次は一人で何か挑戦をしてみたい!」と思い、取り組める活動を探していたところ、このインターンシップを見つけ「これだ!」と思い参加する決心をしました。生まれてからこれまで、兵庫県にしか住んだことがない上に、秋田にも訪れたことがないので、秋田のことに関しては無知ですが、今回で秋田の事をよく知ること、将来地域産業を支えるビジネスをしたいという思いを胸に一生懸命学びたいと思います。

このインターンシップで経験したいことや意気込みなど
この先の進路として、経営系の学部で学び、将来は経営者になりたいと考えています。今回のインターンシップでしか、知ることも関わることも出来なかったかも知れない企業で、働く方々にインタビュー取材をして、より具体的に、どういう経営をする経営者になりたいのかビジョンを描けるようになりたいと思います。また、修学旅行で行った活動の経験を生かし、その方々のルーツやどのような仕事をされているのか、今のやりがい、今後の目標などを、直接聞き出し、高校生である私なりに、魅力を伝えるための表現ができると思っています。高校生である私にはまだまだ足りない社会人としての力を身につけたり、企業経営や仕事への理解を深めたり、また地域企業の重要さがどのようなところにあるのかを学びたいと思います!

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窪田さんが参加するインターンシップの内容は以下リンクから

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NPO法人みらいの学校 事業担当:崎山健治

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