Internship diary 2021.9.1 「Feelings before the start」　～村上 果穂～

同志社大学1年の村上 果穂（むらか みかほ）です。大学では政策学部に所属しています。政策学部では政策学はもちろん政治学、法学、統計学などの学問を用いて、社会問題の実践的な解決方法を学習しています。高校でもこのような学習は行っていましたが、大学に入りフィールドが広がったことでより実践的に学べるようになったので、とても楽しい毎日を送っています。

インターンシップに参加する理由
高校時代から実践的な活動を行ってみたいと考えていました。座学だけではわからないことも多いと思ったからです。しかし、大学入学後、新型コロナウイルスの蔓延から思うように自分のフィールドを広げられていませんでした。そこでオンラインを通じて社会を知ることができる活動がないかと探していたときに、この取材型インターンシップを見つけ参加したいと強く思いました。
また、私は広島県の出身で、地方が様々な理由で過疎化していく実態を目の当たりにしてきました。都市集中の社会になりつつある今、地方活性化は私たちが解決するべき問題であると思います。このインターンシップは地方の企業に取材をすることで、その企業の良いところを発見でき、地方の魅力発見につながります。誰かの役に立てる活動を行うことができると強く感じたため参加を決めました。

このインターンシップで経験したいことや意気込みなど
今までこのように企業の方とお話をする経験はありませんでしたので、大学生の立場から社会で働くというのはどういうことなのかを学びたいです。自分の興味関心を見つけ、将来の方向性を決める第一歩になればと思っています。
このインターンシップを通し、取材やライターとしてお仕事を経験し、少しでも取材上手で、書き上手な人になれるよう精進します。自分の文章をインターネット上に掲載することに緊張はありますが、誰が読んでもわかりやすい文章の作成を目指します。

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村上さんが参加するインターンシップの内容は以下リンクから
https://www.project-index.jp/intern/22299

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NPO法人みらいの学校　事業担当：崎山健治

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