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Internship diary「reflection」~小松彩香~

2022年春の取材型インターンシップに参加された、小松彩香さん。
インターンシップの経験を振り返ってくれました。

小松さんが参加したインターンシップの詳細は以下から

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インタビューでおうかがいできた内容から取材先にどのような印象をいただきましたか。
インタビューさせていただいた方の温かさが印象的でした。
購入される方の人生に大きく関わる“家を売る”仕事という責任の重さを社員の方々はしっかりと抱え、だからこそお客さまの要望に丁寧に向き合っておられました。また、地域の方々との関わりを大切して、地元企業だからこそ身近な存在となることを意識しておられました。
小坂ハウス工業さまでは、"面白い"を大切にする社長さまと個性ある社員の方々がいきいきと仕事をされていました。このような雰囲気を持つの会社が地域を盛り上げているのだと思いました。

取材先のお話しで最も感銘を受けたことは何ですか。
積極性や挑戦する姿勢です。住宅の内覧会に合わせ、社員の方の作品を展示するなど、社員の個性を生かす内覧会を実施されていました。社長さまの”面白い”を大切にする姿勢が社員の方々の個性を引き出した内覧会となり、社員はもちろんお客さまにも喜んでいただける内容となっていました。また、SNSやホームページでの広報活動を積極的におこない、時代の変化やお客さまのニーズに対応している点も魅力的でした。

取材インタビューや記事作成をおこなった感想
事前準備、インタビュー、記事作成の段階を経るごとに、どんどん小坂ハウス工業さまの魅力が見えてきて、非常に楽しかったです。
難しかったことは、インタビューで用いる質問を作る事です。何を聞きたいのか、目的は何かを常に意識する必要がありました。また、実際にお話しをする上で、事前に用意した質問を単にお伺いするだけでなく、時間や状況に応じ優先度をつけお伺いしたり、お話の中で気になった事をお伺いするのも初めてでしたので、自分に足りない点や課題を見つけることができた良い経験になりました。

インタビューでおうかがいしたお話しやインターンシップの経験から見えてきた自分の成長課題
文章を読み手に分かりやすく伝えるための文章力が足りないと思いました。内容を簡潔にまとめるまでは、ある程度できても、言い回しや表現といったボキャブラリーが乏しかったです。記事を書くという経験を得て、自分の文章力を様々な視点から捉える事ができましたので、今後に活かしていきたいと思います。また、インタビューで、いきいきと働く方々のお話しを伺い、働く意欲が非常に高まりました。今後は自分の心が豊かになるような仕事を探していきたいです。

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小松さんが取材した企業や作成した記事については以下からご確認いただけます。

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当法人が運営しておりますWebサイト「あ!きた!みらいのデザイン研究所」では、取材させていただく企業さま、取材をしてみたい学生さんを随時募集しております。
ご連絡は以下からお願いいたします。

Email:ugo.mirai.sch.int@gmail.com
NPO法人みらいの学校 事業担当:崎山健治

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