映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
録画したままになっていた『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を見ました。
ダンナは時系列になってなくて、今と過去が行ったり来たりするお話が苦手なので、うーん🤔となっておりました。
学生の頃には近現代史に興味を持てなかったので、この年で『チャーチル』とかを見ると、そういうことだったかあと点と点がつながっておもしろい。
この映画では、フォークランド紛争って、そういうことだったかあ、ってね。
化学科卒の私としては、えっサッチャーさんってコロイド粒子の研究者やったん!と勝手に親近感持ったりして。
考えは言葉となり
言葉は行動となり
行動は習慣となり
習慣は人格となり
人格は運命となる
他の人の話で、後半戦は聞いたことがあってとても好きな言葉で離任式に引用したこともあるんだけど
さすがサッチャーさん
“考えは言葉となる”
しびれたわー
“私は皿を洗うだけの人生は送らない”
さすがだわー
女性が物を言うって、こんなにも大変だったと、こんなにも大変なんだと。しみじみ思いつつ
メリル・ストリープさんがカッコよすぎ✨✨もうちょいサッチャーさんの勉強をしてから、また見たいです。NHKさん、『映像の世紀』でやってくれないかなあ♥
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