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おっかぁ
2024年7月13日 22:42
今年32冊目三河雑兵心得の十巻息子の本棚より今は病院の待ち時間に読むことが多いので、これくらい軽い本がありがたい。主人公・茂兵衛も耐えているから、がんばろう。主人公は架空の人物なのに、うまく史実にのっけてくるなあと思うシリーズ。家康の伊賀越えも、そうきたか!と唸ったけど。ああ本多忠勝の娘・稲姫(小松姫)が真田信之に嫁ぐところにも茂兵衛が関わってきそうだなと感じた10巻でした。
2024年6月14日 22:49
今年28冊目三河雑兵心得の9巻。息子の本棚より。『どうする家康』の予習として読み始めた本。少し休憩していましたが、ややこしい待ち時間の有効活用にと思って久しぶりに手に取りました。架空の人物・植田茂兵衛の下剋上物語。まるで中間管理職のサラリーマンのようで、そこがこの本の人気の秘密なのではと思っています。今月最新刊が発売されるのを息子は楽しみに待っています。真田昌幸にやられてしまいました。