癌の宣告

なんとなくオプションつけた職場の健康診断で、癌が見つかりました。

6上旬に、検査して、中旬に電話がかかってきて、家族と一緒に来て欲しいと言われました。電話が来た時点で、どの部位か聞いて、なんとなくの予測がたったけど、びっくりもせず、そうか。と思っただけ。

すぐに、夫に連絡して、翌週のアポを取って、先生の話を聞きました。

結果は、幽門(出口側)の胃がん 。しかも、印鑑細胞がんだった。胃がんは、分化型(塊)と、未分化型(散らばる)があるのだけど、悪いほう。私の心の中は、あー、スキルス胃がんになるの?まじか。余命半年じゃん。その時、昨年旅立ってしまった三浦春馬くんのこと思い浮かべて、あ!私思ったより早くいけるの?と考えてしまった。この一年悲しみにくれていたから、なんだかそう思ってしまった。その夜春友さんに、伝えたら、行かせないよ!と言われて、正気に戻る。

先生の見立てでは、そこまでは広まっていないから、内視鏡で取るので大丈夫じゃないか?というお見立て。

大きな病院紹介された。





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