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許せない!無人販売での盗難!(農業)

こんにちは。農業経営サポーターの小川隆宏です。昨日は農園での農作物の盗難について書きました。

今日は野菜の無人販売での盗難について書いていきます。
これについては野菜だけではなく、無人販売している餃子なども盗難が増えていますよね。
農作物を畑から盗難するケースは収穫直前に大量に畑から持ち出すので、同業であったり、多少その作物の収穫時を理解している人が数人で行っていたりするケースが多いと思います。
一方、この無人販売での盗難は近隣の消費者たちが個々に盗んでいくケースが多いと考えられます。
動機も、お金に困って止むを得ず、、というのなら、まだ気持ちも理解できますが、そうでないケースも多々あるようです。

このようになってくると、やはり監視カメラをつけるなどの対策をしていくほかないですよね。
できるだけ安く販売するために、コストをかけない手段として無人販売をしているわけですが、そうはいかない時代になってきたようです。

無人販売での盗難は餃子の無人販売所のニュースが圧倒的に多いですが、野菜の無人販売所の場合は、金額が小さいのとローカルの地域で発生していることなどからあまり事件にされていないケースが多く、実情はほぼ毎日、y際の盗難事件は起こっています。

人が人を信じて、信頼関係で販売できていた時代はもう過去のモノなのでしょうか・・・。

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TEL 080-3396-5399
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