見出し画像

大谷翔平選手から学ぶ目標達成

みなさん、こんにちわ!
株式会社みらいへ 代表取締役の白石です。

先日、大変めでたいことに、
エンゼルスの大谷翔平選手が、日本人でイチロー選手以来20年ぶりとなる最優秀選手賞を獲得されました。

何度か私もNoteで大谷翔平選手のことを書かせて頂きましたが、
今のダルビッシュ有選手や前田健太選手など、投手で活動した選手や、
過去にイチロー選手や松井秀喜選手など、打者でメジャーで結果を創った選手はいますが、もちろん目立つことなく日本に戻ってしまった選手も多くいました。

今年パイレーツに移籍した筒香選手も、今年の8月まではマイナーに行ったりと本当に苦しまれましたが、ようやくかみ合ってきて来年が非常に楽しみです。

日本のプロの選手でさえ、メジャーで結果を出すことは本当に難しいのですが、それを投打で結果を創る大谷翔平選手は本当にすごいことです!
今回記者からの満票での選出もそのことを物語っていると思われます。

そして、私が何よりも大谷翔平選手がすごいと思うのは、
彼がMVP達成の結果に一切満足していないことです!!

彼が目指すのは、”世界No.1”の選手です!!
ずっとそれを描き、常に挑戦し続ける姿に本当に尊敬します。

私は、恥ずかしながら、すぐに満足してしまうタイプの人間です…(笑)
先日も、とある能力開発の研修に参加しましたが、
その時頂いたフードバックも、
「ある程度で満足しそう」
というものでした……(笑)

もちろん、自分で自分を認めることは大事なことだと思いますが、
常に上を向いてチャレンジしていくことの大切さを大谷翔平選手から私自身が学んでいきたいと思います。


■目標達成するためのマンダラートシート

ご存知の方も多いかと思いますが、大谷翔平選手は高校生の時に目標設定をマンダラートシートに起こして、その目標を達成するためにチャレンジされていたそうです。

私がその能力開発の研修で学んだことの1つに、
求めているものを明確に具体的に肯定的に決める
ということがあります。

明確さは力と教わりますが、
確かにこのノートを見れば、どうなりたいのかとその過程が明確ですね!!
改めて自分自身も自分の目的存在意義を明確にし、そのために必要なプロセスを落とし込み、常に上を目指してチャレンジし続けます!!


■どうなりたいか!目標がない人は?

こういう話をした際に、よくあるのが、
「そもそも目標がない、どうなりたいのかが分からないんです…」
というお話です。

20歳の時に私が尊敬する経営者の方に言って頂いたことは、
「ビジョンくらい自分で描け!!」
でした!!!………根性論ですね(笑)

でも本当にそうだなと思います!
自分で”これ”と決めるしかないなと私も思っています!

ただ、描けない人は、逃避している方も多いですが、
単純に「知らない」という方も多いのではないでしょうか?

私がよくする話はとってもありふれた話ですが、
・本を読んで視野を広げること
・自分の視野が広がる人と一緒にいること
と知らないという方にはお伝えしています!!

非常に分かりやすい例え話を教えて頂きました。
出会いがほしいと話す方が、高校や中学のアルバムを出してきて、その中から恋人を選ぶ……なんてことをする人は、今のSNSなどでどこでも人と繋がれるご時世にはほとんどいないと思います。
多くの方が出会いの場に行ったり、友人から紹介されて恋人候補を見つけられたり、出会い系のアプリを用いて新たな出会いを探す方がほとんどかと思います。

なぜか?
それは今の自分が知っている方の中に、”この人”という人がいないからです。

つまり、
自分にとってのこの目標がいい!!
というのがないのであれば、まず世の中に目を向けて視野を広げることが大事だと教わりました!!

ぜひ、目標がそもそも分からないという方は、
目標を持っている人に会うことや、読書をしてみてください!


■女性は願望の生き物

特に女性は願望がとっても大事だそうです。
願望を広げたいぞという方にオススメなのは、私は土井あゆみさんの著書、
「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」
です。

■土井あゆみさんの経歴
株式会社GIVER代表取締役の女性起業家。
ワクセル(主宰:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家。
大阪府豊中市出身。

24歳で起業し、現在はベンチャー企業のスタートアップ支援をおこない、会社員当時の数十倍の収入に。
より多くの若者が世の中で活躍することを願い、自身の経験を生かし、経営者の育成に尽力しているそうです。
・土井あゆみさんのInstagramはこちら


★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★

来年の大谷選手の活躍を楽しみにするとともに、
私も2022年が飛躍の年となるように、
残り40日の2021年を全力で駆け抜けていきます。


★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?