嗜好品が止められない理由
皆さんの嗜好品は何でしょうか?
一般的にタバコ・お酒・コーヒーなどですが、紅茶・緑茶・ガム・飴・チョコレートなどがあります。
これらは、それなりに栄養素は有りますが、多くは体のエネルギーになるものです。
食べ物だけではなく、ゲームなども依存性が高いと言われ、ゲーム中毒という形で、社会問題化しています。
生きて行く上で必須では無いけど、無いと寂しさを感じるものですね。
寂しさを感じるということは、心に何かしらの関係が有りそうですね。
なぜ、嗜好品は止めることができないのか。
①嗜好品の中に依存性の物質が量の大小は有るものの入っています。
ニコチンやカフェインは有名ですが、糖分やグルテンの中にも依存性が有ると言われています。
②習慣化になる
一度習慣化してしまうと、ループから抜け出すのが難しい
疲れやストレスの有る状態では、自分でコントロールをすることが出来ない
嗜好品は直接命を左右するものではありませんが、人はパンのみに生きるのに有らずと言われるように、嗜好品にも存在価値があります。
ちょっとした楽しみやストレスの発散、ポジティブになったり集中力が増したりします。
依存性のある物質は体に良くないと言われていて、摂らない方が良いのは分かっているけれど、上記のような効果を期待して摂ってしまうという悪循環が働きます。
止めたいけど止められない。
止めたいことに理由が有りますし、止められないことにも理由が有ります。
この両方の理由が同じだと分った瞬間から止められます。
この同じ理由を見つけることをストレスクリア・コーチングのセッションで行なっています。
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