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見えないものを感じる力を育む|地中美術館の職場体験にむけて

子どもたちとすごす時間はいろいろで

今度、直島の地中美術館の職場体験をさせていただく子どもたちと一緒に
オンラインで事前説明というか事前授業かなを受けた

直島の歴史や、思いやいろいろを聴き

自分が興味をすごくひかれている
目に見えないこと
ここに隠されたものがどれだけの情報量を持って表現されているか。
これは受け取る側の、器や在り方がものすごく必要だなと。

聞いている中学1年生がどこまで感じ取れるかよりも、
まずはこれを聞いていくことが大事に思える。

思いをめぐらし思いをはせる

感情はどこまでも揺らいでいても伝わりきらず
たとえ伝えたところで伝わりきらない

自分というものをどうありありと在るものにするか

ベネッセアートサイト直島さんのお話を聴きながら思ったこと

このお話を聴くことこそが価値があると思い
子どもたちと感じるままの鑑賞をする良さと
少しそのアートの意味を知りつつ
もっと興味深いところへいざなうバランスを

この中学生たちで感じたところ

好きがこんなところにもあふれていけるなら
それは素敵なことだなぁ

地中美術館の職場体験をとても楽しみにしています。

そして、子ども建築士コースのスタートの日に
いかに楽しみながら建築士をめざしていけるか

ずっとずっと考えて考えてたどりついたところ

普通ではない授業をオンラインだからこそできること
自宅だからできること
子どもたちに大切なこと

目に見えないところ

そこにかけるものを大切にしていけたらいいな

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