日記かなあ

誰かの特別になりたいとかそんなことは恋においても生活においても傲慢だと思っているし周りの人間からしてもそれでああだこうだお前はどうだとか迷惑極まりないこともわかっているのだけれど何でかどうして願わずにはいられないのです。
「誰かじゃなくて、私だけを必要として欲しい。」
ああなんと浅はかで傲慢で愚かなことでしょう。人間なんて地球上に存在しない場所があるんですか?ってくらいそこらじゅうに溢れかえっているのに。
同じような大福がたくさんあったらより美味しそうだったり安い方を選ぶように周りを見渡すだけでもこれだけの人間がいるのだからいつどこで他を選ばれても仕方ないのに。それを毎回恨んで呪って地獄に堕とす夢を見て。そのうえ「無条件で愛して欲しい」とかお前はなんだ、今どきハリネズミだって愛される努力をしているというのに。申し訳ございません。返す言葉もございま千円二千円。いますぐ3万くらいでいいから欲しい。そしたら君にあげられなかった誕生日プレゼントのかわりをあげたい。ごめんね。と思うなら働けよってな、いやまじそれな。うわーうわー、クソだな自分まじホントゴミクズだなわーいわい。そろそろタバコが吸いたくなってきた。内定は消し飛んだしお先真っ暗、一寸先は闇で病み病み。あー、就職どうにかしないとな。。。おえ。

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