遠くの誰かが見てくれている喜び
嬉しいことがあったので忘れないように久々の投稿。
今日はとある新聞社様の取材の日でした。
先日1本の電話があり、以前も取材をしていただいた記者さんからで、また取材をしてくださるとのこと!
前回取材をしていただいたのは3年前だったという、時の速さにプチ衝撃を受けつつ、、、
3年前からの事業のアップデートを聞いていただきました。
終わり際に、なぜ今回取材をしてくださったのか聞くと(急だったので、新発売したぬか漬けパックをお店でみて思い出してくれたのかなぁとか想像しつつ)
「その後どうしていらっしゃるかなぁと思いまして!」と笑顔で応えてくれました。
取材資料にこのnoteのプリントアウトもチラリと見えていたりして、、
とっっっても嬉しかった!!
文章を書くことは昔から好きだし、話や気持ちを誰かに聞いてほしいという欲求も大いにあるのですが、SNS更新はいかんせん苦手で、、
「曲解されたらどうしよう」
「こんなこと書いたらどう思われるかな」
という他人の目をゴリゴリに意識してしまって、気軽に投稿できないという課題がありました。
とはいえ、
「自分の事業を多くの人に知ってもらうこと」
それは会社にとってとても大切なことだという想いはずっとあり、、
・事業のために書く
という気持ちと
・自分の思ったことを書く
ことを一緒に上手くできなくて、どこかよこしま気持ちがある自分が今まで許せなくて、結局どっちも書けない。
というメンドクサイ呪いにとらわれて、はや33年。。といったここ最近でした。(最近ようやくその呪いが解けてきた
そんな葛藤のなかでぽつぽつ紡いできた文章を、誰かが見てくれていたこと。
さらにそれで私のことを(事業のことを)思い出してわざわざ会いに来てくれたこと。
どうせ書いても、どこの誰も見てないから(すぐに忘れてしまうだろうから)なんでも書けばいいじゃあないか。いやでも。。みたいな問答を自分で繰り返して
情報の海に流していた言葉を、どこかの誰かが見てくれていることもあるのだ、、
と体験すると
アノ時ソノ時の思いや気持ちを発信することはやはりとても大切なことだなと思いました。
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