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国立小学校専願から私立小学校に通うことになったわけ

こんにちは!娘が都内私立小学校に通うお受験ママみらいです。

前回は小学校受験を志したわけについて書かせて頂きました。
詳しくはこちらから↓


お読みいただいた方の中には
「国立小学校を受験しようと思った理由が書いてあるけど、自己紹介には都内私立小学校に通うって書いてあるよね・・・?」
と疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。

今回は当初国立志望だったわが家がなぜ私立も受験することにし、通うことにまでなったのか、をお伝えしたいと思います。

国立専願で考えていらっしゃる方、私立専願で考えていらっしゃる方、併願しようか迷っていらっしゃる方、などなど小学校受験を考える皆様に役に立つ内容になるかと存じます。

私立併願を考えた理由は以下の5つです。

1.これは本当に合格するのだろうか?
2.子どもに成功体験を積ませたい
3.何事にも練習は必要
4.子どもの学習環境
5.娘の気持ち

ひとつづつお話していきます。

1.これは本当に合格するのだろうか?

年中の4月から大手というわけではなく、小さなお教室に通い始めました。授業は週一回、日曜日に1時間半。あくまでも受験の目的が「合格」ではなく、「小学校に入ってからも活かせる力を身に着けよう」でお教室も同じ様な目的のところでした。
ワーママ&シングルマザーの私としてはそんなに多く娘の受験対策に時間をとれなかったから、ということも理由としてありました。

新年長に上がる頃、お教室に新しいクラスが新設されることになりました。それまでは国立小対策のクラスのみだったのですが、「難関校対策クラス」として私立小学校も受験するためのクラスです。

当時、情報収集をしていく中で気付いたのが
「私立小学校を受験する子が国立小学校も受験する」
という事実でした。

私立対策をしている子たちはとてもレベルが高い、私にはとてもできないが親も子も頑張っておられるのだろう、というのを当時から感じていたので

「あれ?そしたら今のままの対策を続けて国立小学校を受験しても勝ち目はないのでは?」

と気付いたのです。国立と私立では見ているところが違う部分もあるとは思いますが基本的には大きくは変わらないと私は思っています。

「合格」ではなく、「小学校に入ってから活かせる力」が目的だとしても
「さすがに最初から負け戦はしたくない」
と思ったのです。
最初から負ける可能性が高いとわかっているのに
「この小学校に行けるのかもしれない!」
という思いでいる娘を見るのも親としてつらいものがありますよね。

ということで、難関校対策クラスにクラス変更をし、私立小学校の併願を決めたのでした。
ただ、あくまでもまだこの時は「併願」という気持ちだったのです。

次回に続きます🌸


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