![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27943174/b20679dd69c1a165b40411b51d6b5d0e.png?width=800)
新型コロナウイルス感染症の患者さんの飛沫が飛散することで医療従事者が感染してしまうのを防ぐために生まれたビニールハウス型の飛散防止シールド。
実際に現場で使う医療従事者の声を集…
- 運営しているクリエイター
#クラウドファンディング
命をつなぐバトン、設計図の大航海!
こんにちは。みらいメドテック事務局長の長谷川です。
6月4日に、医療現場から生まれた飛散防止シールドを医療施設へ無償で届けるクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。このクラウドファンディグは、ものづくり企業さんと臨床工学技士さんが共同で生み出した、医療従事者の命と安全を守る感染防止の防護具を1つでも1日でも早くまだ使ったことのない医療機関に届けたいという思いを受けついだプロジェクト。
医療現場から生まれたビニールハウス型飛散防止シールドを医療施設へ無償で届けよう!
こんにちは。
みらいメドテックの長谷川です。「医工連携にもクラウドファンディングを必要とする場面があるのではないか」という視点で、医療従事者が考える医療現場の困りごとをものづくりの技術で解決するためのサポートをしています。
6月4日に新しいプロジェクトを始めましたので紹介をさせてください。
臨床工学技士たちの挑戦
医療現場には、医療機器の安全管理をする臨床工学技士がいます。彼ら臨床工学技士は