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はじめまして!『保田和彦介護研究所』です!

訪問ありがとうございます。

はじめまして。
「保田和彦介護研究所」です。今日からnoteデビューです。

私は、保田和彦(やすだかずひこ)といいます。

広島市で訪問看護ステーションに勤務する「1/4フリーセラピスト」です。

30年前に理学療法士になりました。

医療機関でのリハビリも経験しながら、介護保険の始まる前から、特別養護老人ホームや老人保健施設、訪問リハビリなどに長く携わってきました。

 そのなかで、「リハビリの場」という特別な場面でどうこうするより、もっと生活に近いところでかかわった方が近道なんじゃないかなーって。

 患者さんではなくて、利用者さんとして関わることに手ごたえを十分感じながらも、自分の余りの無知も知ることになり、介護の世界で学び始めたのが、20年前の話です。

 介護のスキルも経験もない私は、「やりたいこと」だけを持って、介護の世界に飛び込み、デイサービスの開設という無謀な挑戦もしました。

 送迎も、食事介助も、お風呂の援助もしたことない私は、本当に多くの人に迷惑をかけながら、教えていただきがら、支えていただきながら、介護の世界にリハビリテーションの本質を確信することになりました。

 それから今日まで、ある時は施設で、ある時はご自宅で、ある時は講師という立場で、ある時は職場や地域を超えた仲間との活動で、ある時は建築業者さんとの折衝で、ある時は管理職という立場で、ある時は理学療法士になりながら、「介護の立場で役に立つ」を軸にしてやってきました。

 でもですね。どうしてもできないこともあったんです。

医療保険や介護保険のルールのなかだけでは、解決できない多くの課題。。。

利用者さんを通して気づいてたはずだけど、具体化してこなかったいろんなこと。

半世紀生きてきて、あとどれくらい残された時間があるんだろうって、考える年ごろにもなり、いろんなぼんやりをそのままにせず、できるところから挑戦しようって、1/4フリーセラピスト始めました。


 介護とかリハビリとか、介護職とかリハ職とか、病院とか施設とか地域とかいろんなフィールドはありますが、通じることは「未来をつくる」立場であり「未来につながる」仕事しているということです。

 「今」の活動は、必ず「未来」につながっています。

 何をしてるかとか、またそのうちあげていきますね。

 ごらんの通り文章長い派 (笑) ですが、どうぞよろしくお願いしま~す。


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