日記#692#693

#692 6月21日

今日はAndroidStudio内のJavaをJava単体として使用する方法を進めてみた。
結論を言うとできた。

成功の画面
.vscodeのフォルダは必要なし

普通のJavaとAndroidStudioのJavaが共存していたことでかなり苦労したが、最終的にはコントロールパネル内で編集できる普通の環境パスとシステムの環境編集パスをAndroidStudio内のjavaが格納されているところに設定すればよかったということが分かった。

指定する場所は下記のように、AndroidStudioをインストールした際に様々なものを保存しするのに設定したフォルダ配下にあるjbrフォルダのbinフォルダを指定することでAndroidStudioで使用しているJavaを使用することができるようになる。

インストール時にAndroidStudioの様々な機能を格納するフォルダを設定する画面

Javaをコンパイルして実行する際(java <事項死体ファイル名>)に "Exception in thread "main" java.lang.UnsupportedClassVersionError:"というエラーが出た際は本体のバージョンもしくはコンパイラ(変換機能)のバージョンが一致していないことが原因なので、AndroidStudioのバージョンを上げれば大丈夫である。

詳細は下記参照

これでも同じエラーが出てしまう場合は、自分と同様で2種類のJavaが別々のフォルダで管理・共存されていて、片方もしくは両方のJavaの環境パスおよびシステム環境パスがAndroidStudioのJavaに指定されていない可能性が高い。
ちなみにシステムの環境パスの設定はシステムの環境パスの設定からでしか編集できないので注意が必要である。

#693 6月22日

今日はMySQLとJavaを繋げてみようと思っていたが上手くいかなかった。
また、文字化けにかなり悩まされていたが、これはShift JISでソースコードを保存することで解決したのでよかった。
コマンドプロンプトやPowerShellをutf-8にするよりは楽だったのでこっちにした。

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