日記#415#416

#415 9月18日

今日から当分Blenderを触ることにした。
先に昇華したいものの解説記事が見つかったからだ。

それよりも前にまずはハロウィンが近いのでオバケを作ってみる。
色々試してみたところ、実は円の方がきれいなオバケ型になることが分かった。

球体に円型の布を上から被せた場合
球体に正方形の布を上から被せた場合
粗さは許してください

特に足の部分になる布の端の形状が円形の方が綺麗になっている。

次に問題が起きた。
布をかぶせる用の台座を用意していたのだが、スピン(ある角度ごとに頂点をコピペしてくれる機能)を使用して自分で作成した物体にコリジョン(衝突判定)やリジッドボディ(重さや摩擦、硬さを付与する機能)を付けてもすり抜けてしまう現象が起きた。
原因はいまだ不明だが、解決策を探していたところ、法線の向きが原因の可能性が高いようだ。

#416 9月19日

コリジョン(衝突判定)すり抜け問題は予想通り面の向き(法線)が悪かった。

青色がコリジョン(衝突判定)を持つ面なのでその面同士が向き合うように設定することでコリジョン(衝突判定)が上手く機能する

上から見た図
下から見た図

以下は面の向きを見れる設定


ひとまず、コリジョンが上手くいったので次はテクスチャ(色塗り)を使用してさらに下から出てきた感じのオバケを作った。

blenderの全体像
左側は素材に色を塗れる画面
口有バージョン
口無バージョン

テクスチャ(色塗り)の分かりやすい使い方は下記参照
実際に自分で描画してテクスチャ(色塗り)を作成する方法も記載されているので初心者必見

私は優秀なMMDから触った人なので、テクスチャ(色塗り)に物体の展開図が載っていたことは知っていたが、その展開図をテクスチャ(色塗り)に載せる方法を知らなかったし、それをしないと物体に描画できないことを知らなかった。
それらをカバーできるので初心者必見のとてもおすすめの記事である。

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