日記#133#134

#133 12月11日

今日は久しぶりに絵の動画を見た。
自分はどんな技術も進歩が目に見えて分かりやすいほど早く身に着けたい気持ちが根底にある。
自分はそこで紹介されていた内容を見た時、自分が自惚れていたことを自覚した。
どの角度からでも正確な立体が描けるというのは非常に重要なことであると分かった。
今までの自分はそれができたと思って先に進んでいたが、今思い返して果たして本当にそれができるのだろうか？
答えはできないだ。
これまで自分の経験からそう決定づけられる。
今まで自分はなにをしてきたのか。その浅はかさを改めて感じた。

少しくらいできただけで舞い上がっていた。自惚れてしまった。
そのせいでもっと細部を描くときに何もできなくなっていた。
その見なかったことにしていた自信と現実のギャップに打ちひしがれて今正に逃げている。
本気に向き合いもしないで逃げている。
だから、何も上達していない。自分の惨めさだけが残った。

今、自分は制限をかけている。
その制限を早く終わらせるためにも、自分のこれからと自分との向き合い方について改めて考えた方がいい。
ちょうど、そろそろ描き始めて1年になる時期が近付いているのだから。

#134 12月12日

Canvasの練習を進めた。
その際にボタンを使うのだが、どうやらUnityに標準搭載されているボタンは実践では信用ならないらしいので、おすすめされている自作ボタンをやってみた。
その際にDOTweenを使用するとあったのでダウンロードして使用してみた。
結果はおすすめされている通り、再現できたのでコメントをつけてガイド化する予定。

DOTweenとは移動等にアニメーションを追加して通常の移動の動作をより簡単に使えるようにしたものらしい。
実践でも多用されているようなのでこの際に入れてみた。