日記#227#228

#227 3月14日

今日はイメージアイコンの作成が完了した。

最終的にはスポットライトやカラーの形状(?)を放射にするなどして輝きを出した。
特に放射は今回初めて使うもので、輝きの強さをW(ワット)で表す。
始めは3W程度にしていたが、それでは全然見栄えが良くなかった。
そこで、輝きに関してネットを漁っていたところ、放射はW数が高い方がいいことが分かった。
W数が高くなると最終的には白に近づいて行ってしまうため、恐る恐るW数を上げていくととてもいい感じになった。

W数 低
W数 高

今回の心残りとしてはキャラクターのイメージカラーを忠実に再現する方法についてなにも手がかりをつかめなかったことだ。
放射は結構いい線ではあったが、光ってほしくない物を対象にしたときにこの方法が使えないので正解率は五分五分と感じている。

#228 3月15日

今日は
Unityの緊急で調べること

別な趣味少し

Blenderのカメラワーク練習初期
といった順番で進めた。

まず、Unityの緊急で調べることは、共用したい変数の値が上手く反映(やり取り)されていないということだ。
今回はボタンクリックをした際にtrueを受け取る(共有する)ように、intstanceを使用してあるクラスの変数を対象にしたのだが、これを連続で使う際に問題が発生した。
フレームの間隔が短すぎで1回ずつクリックして先に進めたいところを、1回クリックするとtrueがfalseに戻る時間よりも最後まで行ってしまう方が速くなってしまった。

動画を入れようと思ったが、現在、どこにも動画投稿を行っていないので今回はあきらめることにした。
※noteの性質上、動画をそのまま添付することはできないようだ。

話を戻して、1回クリックするごとにinstanceで参照している変数をtrueからfalseに戻す処理を挟んだところ、2回目のクリックを行っても先に進まなくなってしまった。

今回の緊急で調べることはそうなってしまう理由だ。
ネットで調べてもうまく出てこなかったので、一旦instance化したクラスの共用変数をinstance参照の書き方に変更してみた。
具体的には下記のようになった。

<前>
click_onoff = true;

<後>
OneClick.instance_1.click_onoff = true;

そうしたら思うように動いた。
機転が利いてよかった。
これに緊急案件終了。

次は他の趣味だが、こちらは長々と書くことをまた別にすることに決定したので少しだけ追加して終了。

最後にBlenderのカメラワークの練習(初期)をやってみた。
本当に基本的なカメラワークの練習を行った。
参照したのは下記の記事

その後、動画のレンダリングも行ってみた。

上記のカメラワークを動画化した。
4秒程度の動画で映す対象は全く動かない状態なのだがレンダリングには数分か十数分かかり、その上レンダリング中に表示されるプレビューも時々見えなくなった。
そこから、自分の今使っているパソコンだと撮影対象に動きを付けたり
本格的なカメラワークを付けたり、、長めの時間を要するアニメーションになってしまうとパソコンが終わってしまうのではないかという心配が頭をよぎり、今後どういう風なものを制作していくのか考えていく必要が出てきた。
これは、かなり困った問題だ。
パソコンをすぐに買えるような財力がないことが悲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?