日記#39#40

今回のお手本

キャラクター紹介イラストのエデン

#39 9月8日

顔の輪郭線
・顔の側面のラインが髪に隠れていたりするなど、輪郭線が隠れていることがあるため、先日の顔全体の比率をあてにしすぎない。
→側面のラインは顎の位置から横髪の半分の幅程度までは延びていると予想
・顔のアタリとなる円を描く(A4で半径3.0の円ができ、そこから左0.5cm、右1.0cm削ると顔の見えてる部分の輪郭の終端になる。)
→眉間(上)の中心を円の中心にする眉間から頭のテッペンを半径とした円を描くときは髪のアタリになることを意識
→眉間からつむじまでを半径にすると顎先が少し出てこれまで学んできた頭の描き方を使用できる(円の線がつむじから口の下(顎のライン)までにくる。)
・しかし、直径6.0cmの円では頭蓋骨のアタリが掴めない、想像できない。
→髪のアタリとなる円(直径7cm)と顔のアタリになる円(直径6.0cm)の2種類のアタリの円を使用して上手く輪郭をとっていく。

#40 9月9日

横髪
つむじからスタートする。
前髪に近い方は鼻下まで延びる。
後ろ髪に近い方は首元まで延びる。
後ろ髪の輪郭線と大きく重なる。(横髪で後ろ髪が見えなくなるほど。)
幅は後ろ髪まで3束ほどの厚み。
ハネ毛は多くても2本。決して左右対称にハネさせない。
つむじに収束するのは前髪と同じく境界になる部分のみ。

後ろ髪
横髪から少しはみ出すように含みを持たせる。
つむじの所は横髪のふくらみに重なってよい。
アタリは布をかぶせたような膨らませ方で表現。
束をどのように作っていくか→見えていない
長さはつむじから腰のあたりまで(ふくらみのある状態で。)
大きい1束から2、3本の束に分けていく。それ以上には分けない。
→キャラクター紹介イラストに合わなくなってしまうため。
先端は気持ち急カーブ。
つむじに近ければ近いほど束のままの状態。(頭にくっついてる感じ。)

髪のハイライト
つむじと前髪の中間くらい
つむじに向かって延びている線の近くは少し延ばす(片側だけ)。
色はぼかした白(?)→スポイト確認必須


前髪→境界の部分のみ
横髪→境界と先端部分
後ろ髪→外側(光の当たっている部分)以外全て


目の切開と外側の曲がっているところの高さは同じ
まつ毛と輪郭の線はどちらかを先に描いてから先に描いたラインをずらす
→極端になりがちなのでどの程度ずらすか要確認
切開側のまつ毛と外側のまつ毛の高さは同じ
瞳孔は目の中心(目の切開と外側の曲がっているところの線)を必ず通るわけではない
瞳の円は目の中に納まる大きさでなくていい
下まつげのラインは目の下に沿う(繋がる)ように
上まつ毛は半分より若干外側に
目の線の色は髪色と黒を混ぜたような感じ→スポイトで要確認

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