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「私は、宇宙人です。」

子供の頃から、いわゆる「不思議ちゃん」でした。
自分の感覚で何かを伝えても、理解されないことが多かったですね。

(ちなみにマヤ暦でいうと【赤い空歩く人】
太陽の紋章、ウェイブスペルもどちらもコレです。
この紋章の性質がまさに「不思議ちゃん」。
だって、空歩いちゃってるんだもん。(笑)しかもダブルで。。)

でも、特別に何かが「みえる」とかはなくて
本当に感覚のみ。気のせいかな?とも思える程度。

占いや不思議な話(怖い話も)が大好きで、愛読書は【マイバーデー】とか
その妹雑誌【プチバースデー】でした。懐かしい~
(只今45歳、同じ年代の方なら知ってるかな?笑)

本気で天使や妖精がいると信じていて(今ももちろん)、いつか私の前にも姿を現してくれるんだろうと思って待っていたし
マイバースデーかプチバースデーに載っていた、【妖精文字】もマスターして、友達とのお手紙交換は妖精文字でやり取りしていました。
(誰かに見られても読まれない♪笑)

そして、【宇宙】が大好きでした。
星を眺めるのが趣味だったし、当時から宇宙人の存在は信じていて
天使や妖精と同様、いつ私も会えるのかなと思っていました。

天体の勉強も大好きで、太陽系の天体や、星座に詳しくなったのはもちろん、気の遠くなるようなはるか彼方に存在する星々にいつも思いを馳せていました。
そして星空を眺めていると、何となく懐かしいようなさみしいような悲しいような不思議な気持ちになったのでした。

成長するにつれて、その不思議ちゃんぶりが、生き辛さに変わりました。
他の人と違うんだ
みんなは私みたいに感じてない
人と関わるとて疲れてしまう
私だけ感覚がずれているのではないか?と自己否定に陥る…

HSPであったこともそうだけど
その生き辛さから沢山のことを学び模索していくなかで
そんな自分の気質が、宇宙から転生してきた魂のもつ特性のせいなのだということがわかりました。

星を眺めて、懐かしかったりちょっと悲しくなったりした感情はそこから来ていたのか…と腑に落ちたのでした。
「そうか私は宇宙人だったのか」
だから、地球では「普通」とされていることにもなじめなかったし
地球後での「言語化」が苦手。
こうやって文字にするのはできるけど、理路整然と話すことが苦手。
話す時も感覚なので、何いってるかわかんないと言われることもしばしば。笑

ところが、同じ宇宙人さんには、理解されるんですね~!
長年言われ続けてきた「意味わかんない人」というラベルを剝がしきれずに
どうせわかってもらえないや。。と思って生きてきたけど
ここのところ、同じ宇宙人さん(スターシードとかライトワーカーとか言われていますね)が増えてきているようで
この「意味わかんない」私でも、わかってもらえることが多くなりました。
いや、わかってもらえるどころか、興味を持ってくれたり好きになってくれたり、という方に恵まれるようになりました。

そのように関わってくださる方はきっと
同じように宇宙から、地球の次元上昇を手伝いに一緒に転生してきた仲間だと思っています。(それが無自覚な人であっても)

【居場所】と【やるべきこと】が明確になった宇宙人は
さてこれから、人の役に立つための何をしてこうか、とワクワクしています。

かつての生き辛さやさみしさはもう感じません。
そうなれたのはまず、自分自身で『宇宙人』であることを認めたことが大きかったのだろうなと思いました。
自分が何者か?がわかったとき、人はその人らしくいられるのではないかなと思います。


(注) 感覚、感情のままに話し、言語化が苦手な宇宙人ではありますが、なぜだかセッションになると何かが降りてきたかのように「ちゃんと」話せるようになるんですね、不思議と。笑

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