親が元気でいてくれることは、当たり前ではないと感じたこと
〜ひとりでも多くの人が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜
介護士であり、セラピストでもある夏希優太です。
いつも僕の記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今日もこの記事を読んでくださる皆様の心が少しでも軽くなれば嬉しいです。
今日もより良い人生を過ごしていくためのことをお伝えしていきたいと思います。
昨夜は満月でしたね。曇り空でクッキリとした姿は見えませんでしたが、それでもその姿はみせてくれました。
親が元気でいてくれること。僕は今30代ですが、30代になってから親に対する心境はガラリと変わりました。前は親が元気でいてくれることは当たり前のこと。そんな風に思っていました。
でも今は元気でいてくれることや時折実家に戻って一緒に過ごせる時間がとても大切なことに思えます。決して当たり前ではないのだなと。
先日も少し前から寒くなったことで実家の両親と祖母は大丈夫かなと思い、電話をしました。
特に変わりなく皆元気に過ごしているとのことで安心をしました。
こうやって言葉を交わしたり、共に過ごせる時間を当たり前と思わずに大切にしていきたいと思います。
今回は親の存在のことでの話をしましたが、全てのことに当たり前のことってないと思うのです。
そうした視点で物事をみていくと、自分の心持ちやみえる世界も変わってくるはずです。
寒い日が続きます。皆様もご自愛くださいね。