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皆さま、こんにちは。

未来(みらい)です♪

今日は、物事にはプラスとマイナスの両面があるというお話について。

私自身の大学時代の部活動の経験からお伝えをさせていただきたいと思います。

私は大学時代、陸上部で長距離をやっていました。入学当時は周囲との力の差がありすぎていつも一人での練習。少しずつ力がついてきて、3年時には夏の合宿に参加できることを楽しみにしていました。

けれど、ある日突然全く走れない状況となりました。走り出してすぐに呼吸がキツくなりみんなとの合同練習では、一本目の途中から遅れてしまう。病院へ行くと貧血になっていることが分かり、そこから秋までは一人で練習を積んでいました。

走れなくて、夏合宿にも参加できなくて落ち込みもしましたが、走れないことや合宿に参加できなかったことをみると一見マイナスのようにみえます。

けれどこれをプラスの面で捉えると(経験も入っています)

自分のペースで練習ができたこと、よい休養期間となったこと、弱い箇所(体幹等)が分かって補強などで補えたこと

こうしたプラスとなった面も多くあったのです。

これは今のこの状況であっても同じことがいえると思います。

例えば仕事がストップしてしまったような状況があれば、できた時間でもう一度学び直したりすることもできます。

何か試してみたかったことがあれば、それをやれる時でもあるかもしれません。

マイナスと思える状況でもその裏には必ずプラスとなる面もセットであります。

そこに目を向けてみましょう!

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