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〜ひとりでも多くの人が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜

介護士であり、セラピストでもある夏希優太です。

いつも僕の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

昨日に引き続き今日も陸上ネタですが、どうかお付き合いください。

今日はオリンピック最終日。陸上では男子マラソンが行われました。

日本からは大迫選手、服部選手、中村選手の3選手が出場。特に大迫選手はオリンピック前にこのレースをラストランにするということも言われていました。

結果は6位入賞。大迫選手は私もずっと応援をしてきた選手なのでとても嬉しく感じました。

服部選手、中村選手も惜しくも入賞はなりませんでしたが最後までしっかり走りきれたことはすごいと思いますし皆さんががんばられたと思うのです。

昨日の女子マラソンと男子マラソンを観て、そこから色んな気づきがありました。

最後まで諦めないこと、逆に途中でやめる勇気、走りきること、助け合うこと、自分の中のベストを尽くすこと。

印象的だったのが、男子女子共に観ている中でケニアの選手は給水の時にお互いに水や氷を渡しあっていました。これもお互いを気遣いあう助け合いの精神。

2時間〜3時間のレースの中で多くの気づきとともに勇気ももらえました。

出場された全ての選手にお疲れ様でした、そしてありがとうの感謝を伝えたいと思います。

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