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日記「本当にうの付く食べ物ならなんでもいいのか?」2024/07/24


・4月ぐらいに買ったデュエルマスターズのキャンペーンの賞品が届いた。
本当は昨日届いていたのだが、スッカリ書くのを忘れていた。
Slay the Spireが面白過ぎて……。

・封筒の中でスリーブに入ったまま厚紙に張り付けられていたのだが、包装が簡素で配送途中に何かの角とかが当たったら平気で凹むなーとか考えていた。
カードショップで高額カードを買うと大抵の場合ローダー(保護用のめっちゃ固いスリーブ)に入れて送ってくるので、なんとなくそういうのを想像していたのだが
公式としてはそのレベルでカードを保護するカードオタクくんは想定外なのだろうか、まぁそれはそれで仕方ない事だとは思うが。
何はともあれ貴重なプロモカードだ、ありがとうございます。



・今日は土用の丑の日なので御多分に漏れずウナギを食べた、やっぱりおいしいなウナギって。
本当はうの付く食べ物なら何でもいいという話を聞くが、だからと言って牛やうどんを食べてもやっぱり丑の日って感じはしないよな。


・あたしンち公式が丑の日にちなんだ原作回を投稿していた。
そういえば一時期ウナギの絶滅が~と騒がれていたけど、最近はめっきり聞かなくなったな。
おそらく解決したわけではないのだろうが、なんとなくそういう”絶滅と騒ぎたいブーム”みたいなものが過ぎ去ったのだろう。
メディアなんてそんなもんで、話題性があって耳目を集められればなんでもよくて
本心から「ウナギを絶滅から救いたい!」なんてことは到底思っていないのだ。
なのでこの回最後の「うなぎも日本人が本気出せば救えるだろ」という父の言葉は凄く的を射ていて深いセリフだなぁと思っている。
結局の所、絶滅と騒いでる連中は誰も本気でウナギを救おうとはしていないのだ。



・最近パリ五輪がどうのって騒がれているが、もしかして今年やるのか?
本当にスポーツに一切興味が無いのでオリンピックがいつやるとかも全然わからない、そもそも観る気も無いから。

・元々何の興味も無かったのだが、東京五輪のゴタゴタ以来オリンピックというイベントそのものが金と資本の為の胡散臭いイベントにしか見えなくなったので
本当にどうでもいいしなんで世間が騒いでいるのか正直理解もできない、日本人というだけのどこの誰とも知らぬスポーツ選手が活躍したからといってそれが一体何なのだろうか。
ただ、そんなことを考えている自分が正しいとも思っていない。
結局は世間の盛り上がりに自分を合わせられないクラスの隅っこにいるオタクくんの自己正当化に過ぎないので……。



・土曜日に『デッドプール&ウルヴァリン』を観に行く約束をしていた友人がコロナに罹ってしまったので、1人で行くことになってしまった。
まぁ最近また流行ってきているようだし、人間なんだから罹るときは罹るのでこればっかりはしょうがない。
というわけで切り替えて早速土曜日の朝一の時間帯に近場の映画館でチケットを予約した。
いやー楽しみだな久しぶりのデッドプール、私はデッドプールもウルヴァリンも大好きなのだ。



・『Slay the Spire』楽し過ぎる~~~~~~~~~~~~~。
本当にずっとプレイできてしまう、何かヤバい物でも入ってるんじゃないだろうか。
今日もずっとやっていた、強い心でやめるべきところでやめている自分のことを本当に偉いと思っている。
よくこんなゲーム作ったな……ちょくちょく思うけど、Slay the Spireに限らず一部の本当に面白いゲームを作った人たちは
どういう生き方をしてどういう物を食べていたらそんなゲームが頭の中から浮かんでくるのだろうか。
例えば”星のカービィ”の桜井政博さんもそうだが、発想の源がどこにあるのかを心底知りたい。
この世の創作物には時たまそういう”何をしたらこれが生まれてくるのか”と唸らされるものがある、そういうコンテンツに出会えることは凄く幸せなことだ。

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