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フラワーエッセンスと夢の薬

昨日わたしが考えた画期的なプランは、残念ながら夫の失笑をかってしまった。正直ちょっとがっかりなのだが、これはわたし自身が進める計画なのだと改めて考えなおしてみることにする。夫に話すことだけで、具体的な行動に移さなくても満足してしまいがちなわたしにとって、そんなふうにがっかりすることは多分必要なことなのだろう。

二重三重に不利な条件の中で、それでもなんとか成し遂げたい、そうなってみたいということがあるときはどうすればいいのか。それはこれはいけそうだと思うことを片っ端からやってみるしかないだろう。

よく言われることかもしれないけど、そうなった状態を思い浮かべられるかと言うこと。リアリティを濃くする、あるいは臨場感を高めること。ときには時間軸を動かしてみることだってアリだと思う。

時代を遡って人物を想定し、頭の中で動かしてみること。わたしが最も興味ある民俗芸能の起源は中世の芸能にあるのだから、そのころの芸能者-曲舞々や修験者、神社の神官、歩き巫女、宮籠り、など具体的にキャラクターを創造し物語にしてみてはどうかな?最初は短いエピソードでいいから。

昨日はフラワーエッセンスのセラピストさんにメッセージを送ったら即反応があって嬉しかった。まぁ現実的に言うとわたしが彼女にフラワーエッセンスの調合をお願いしたということだけなんだけど。

メッセージを書いている途中で不意にずっと忘れていたことを思い出したのだ。

それは4年くらい前の夢で、その夢の中でわたしは屋敷の中のある部屋に行く。そこには美しい着物を着た女性が4人くらいガラスのショーケースみたいなものの中に入っている。彼女たちは見た目はそうは見えないのだけど、実はみな病に侵されていて、今はそれを治す薬がないので、ガラスのケースに入ってそれが開発されるのを待っているのだという。

その夢を思い出し、今依頼しているフラワーエッセンスがその薬になるのではないか?と、突然そう思ったのだ。

こういうのはすごく不思議だな。フラワーエッセンスを服用するのは初めてではないし、この夢はすごく印象的だったのでいろいろ思いを巡らせたこともあるのだけど、いままでは2つが結びつくことは全くなかった。でも、こんなふうに天啓のように閃いてしまったのだから(いささか大袈裟だが💦)多分かなり有効なのではないかと思う。

あのガラスケースの女たちはわたしの中の隠れた人格で、病を治して外に出たがっている。わたしはその隠れた人格を尊重し、さらに統合していきたいと願っている。フラワーエッセンスのセラピストさんにはそのように伝えた。

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