帰る場所があるからこそ わたしは自由に飛べる
昨夜は、退職前最後の自宅待機日だった。
夜中に電話が掛かってくるかも、とソワソワして眠れず。
そんなとき、なぜか、中学のクラスメイトたちを思い出した。
心から「たのしかった!」と呼べる学生時代はほぼ皆無わたしは、人よりセンシティブな性格のせいか、どの学生時代も
「◯◯に嫌なこと言われたな」
「◯◯とギクシャクしたな」
など、心をざわつかせるエピソードがある。
からかわれたことはあっても、イジメにあった経験は一度もない。
それでも、些細な陰口や人の目に怯えていた。
今思え