映画「ボイリング・ポイント/沸騰」
映画館が空いている平日午前中を狙って行ってきました〜
ずっと1カメで回してるところが、ボイリングポイントに向かわせる緊張感をどんどん高めていく感じがします。boiling pointというのは文字通りには「沸点」ではありますが、何かが「爆発寸前の状況」のこと。レストランはクリスマスの特別な機会においしく楽しい食事を目的にした多くの客で賑わっていますが、レストランの表の華やかさとは対照的に、バックヤードでは仕事のストレスからスタッフも様々な悩みや問題を抱えている様子が描かれ、boiling pointへと向かっていきます。
映画の中で、ワサビドレッシングが出てきます。ロンドンの高級レストランでも、日本の食材であるワサビを使ったドレッシングが使われることは最近では珍しくないようです。ただ、このワサビドレッシングが切れていたことで悲劇が起こってしまうのですが・・・ワサビドレッシングが美味しくて人気で切らしてしまったのでしょうね・・と想像しました。
映画を観た後は、鴨か子羊が食べたくなりますよ〜
http://www.cetera.co.jp/boilingpoint/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?