赤いすぃせい☆

くるまに乗って赤い星を見つけた時にとつぜん胸が破裂しそうになり感情が高ぶった遠目にはとても静かに
暗い街のセブンイレブンもはたらく人も
「エモいエモい」ってなった(クソ文)
胸が苦しくなった

最近携帯しか触って無くて、星見るの好きだけど星も見て無くて
久しぶりに星見たからかな
夜が更けても眠る時も星を見ることがなかった

赤い星と、オリオン座と東のシリウスもスパークしていた。いつまでも。

星って一度見るとむちゅうになるんだよね。
星は燃えてるってわかってるんだけど、こんなにキラッ!キラッ!ってバチバチバチと若く燃え盛ってるのがすごく神秘的すぎて。なんでこんなに光っているの!?ってびっくりする毎回
星はただ何十億年もそこに存在する期待を燃やして爆発し続けてるだけなのに(うそつけ。なんだそれ)なんか新鮮にひっしに、現役に、燃え盛ってる気がして、あ。ってなる
彼は私の1秒以下の命に目をくれることもなく永遠に燃え続ける。終わりはくるけど終わりはこない
燃やして、燃やして、燃やして、爆発して、焼き切って、焼き尽くして、無限に広がる水素を爆発させ続けている

五角形のぎょしゃ座

ベガ(だっけ)赤い星

どっかにスピカ

たぶんふたご座

違うかも

オレンジ色の半月。

ゆっっったりとぶら下がっている。あーうっとり、赤く横たわっています。

ハンモックのように

またはカヌーのように。ななめに泳いでいる。

でも、真ん中の境界線はぼんやりしていて
パンをこねてるときの小麦の伸ばした
グルテンみたいだね。

夜空は胸がきゅんきゅんきゅんきゅんするね。



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